初め筆を持って直線を描くことが難しく、バナナがゴーヤと思うほど線がゴツゴツで色をつけてやっとバナナに見えるかな(?)という私の絵でした。その後、花・かぼちゃ・キヌサヤと個性的に描き、自分の名の一文字の印を押すと立派な絵手紙となりました。楽しいひとときでした。 講師の菊地多加恵さん、ありがとうございました。今後、秋ごろにもう一度開催したいと思っています。是非ご参加下さい。 文 :三上 洋子 写真:能登 裕子 ある朝、何気なしに新聞を見ていたら第1回「お猿のかごや」鎮守の森に響かせようと企画された記事を見て、これが面白いと感じました。私のようなものでも参加できるのであれば、是非歌ってみたいという気持ちになり、楽しみに待ちました。 当日、日吉神社の長床は大勢の方々でいっぱいになり、私は参拝を済ませて社殿に向かって多くの方々と一緒に歌わせていただきました。本当に楽しんで参りました。普段一人でおりますと、なかなか歌うこともありません。 「お猿のかごや」から始まり、「めだかの学校」「茶摘み」などなど子どもの頃を思い出させる童謡ばかり。童心に返りとても懐かしい気分で楽しんで参りました。歌が終わり、長床から外に出ましたら、常盤ときめき隊の皆さんによる市場が開かれており、採りたての野菜やお花などずらり。早速私も手にいっぱい野菜とお花を買って参りました。とても楽しい一日を過ごすことができました。 上町のすみれ会の皆様にもいつも誘っていただき、心より感謝申し上げます。 文 :小柴 ナツ 写真:能登 裕子