こんなことあったよ!
のしろ白神ネットワークの活動レポート
 



















2007/06/16・17
枝を整えたよ編


2007/06/06
嫁見まつり






2007/02/08
能代まちづくり勉強会








 
 

国体前に黒松並木をきれいにしたよ編
能代バイパス黒松友の会
H19年9月22日(土)~23日(日)


 能代バイパス黒松友の会では、6月に行った春の「みどり摘み」に続いて、9月22日、23日の2日間で秋の合同剪定会「揉みあげ」を行いました。例年は10月に行っているそうですが、今年は秋田若すぎ国体・若すぎ大会に合わせて少し時期を早めて行い、能代を訪れる大勢のお客さんにきれいな黒松並木を見ていただくよう整えられました。
 秋の「揉みあげ」と呼ばれる剪定作業ですが、成長が止まった10月頃に芽の下に残った古い葉を揉み落とす作業で余分な芽が出ないようにします。葉をむしるのではなく揉むように葉を落とすから揉みあげと言うそうです。
 ウッドチップボードは保水性もあり、雑草が生えないので松の生長にも効果があるのではないかと期待しています。これからも、黒松並木を演出する木のまちづくりを考えていきましょう。

文:佐々木貴信


ポイントは、何でも葉を揉み上げるのではなく、重なるような枝は詰めて隙間を作り成長しやすくすることだそうです。
剪定会に参加できない里親の分も、斎藤会長らが丁寧に剪定されていました。
黒松ハウス前の黒松のまわりには、ウッドチップボードの試験施工も行っています。