夕市感謝祭編 H19年11月23日（土） 　８月２３日（木）から始まった上町ほっとステーション（空き店舗）での夕市は、毎回大変に好評を博しましたが、残念にも今年は１１月２３日で終了ということでした。その日、いつものときめき隊のメンバーは、野菜販売はそこそこに、出向いたお客様に、だまこ汁やあんこもち、漬物など、無料かつ大赴に、ふるまってくださいました。 　すみれ会も協賛ということで、常盤産の大根でふろふきを作りました。味噌ダレはくるみやゴマを練りこんだ特製で、安岡さんの力作です。端述さんはもちろん、たまたま通りかかった人も、街なかのＨＯＴな場所に引き込まれ、スギの縁台に腰掛けてそれぞれのおいしさを堪能していました。スナップ写真をご覧ください!!笑顔オンパレードですね。だまこ、最高でした。 　そもそも、食の安心、安全に非常に敏感な昨今、生産した方々と、顔が見られる関係で食品を求められる幸運は何にも代えがたい。新鮮な地場産の野菜やお米、自然なお菓子など、いつも笑顔で提供して下った方々に感謝すべきは、我々消費者のほうなのに、こうして「感謝市」を考え、実行してくださる常盤ときめき隊。 のしろ白神ネットワークで出会えて、本当によかった。今後のＮＰＯとしての活動にも、注目したいですね。 　ところで、すみれ会としては、空き店舗の利活用がいまいちだったと反省します。それと、問題はメンバーの不足。でも、知恵をふりしぼって街中の賑わい創出、風景街道の構築に協力したいですね。行政が、いま百（?）、頼りないですから……。 文：本庄龍子 ★事務局からのお知らせ 東北農政局秋田農政事務所HPに常盤ときめき隊の上町空き店舗での夕市の活動が「農山漁村活性化への取組事例」として紹介されています。 http://www.maff.go.jp/tohoku/stinfo/zirei/0711/index.html

ときめき隊の夕市が定着。この日も多くの方がお見えになりました。 常盤の新鮮野菜たっぷりのだまこ汁は格別！心も体も暖まりますね。 ときめき隊の方々ご自慢のお米・野菜、お菓子やだまこ。また来年の市の開催が待ち遠しいですね。 すみれ会は屋台で参加。来年以降も、このように色々な活動を一緒に進めていけると良いですね。 常盤産大根で作ったふろふきなど、すみれ会も夕市に来て下さった方々に感謝の気持ちをこめました。