花を植えたよ編
さつき会
H19年6月17日(日)
6月17日、青い空の下、梅内では毎年行われている松寿会や町内会の沿道植栽活動と一緒に、さつき会の花いっぱい活動が行われました。
沿道植栽の作業は、毎年皆さんでなさっているだけあって、大変システマティックにテキパキと進められていました。列の前方には、等間隔にポット苗を置いていく方、その横に、クワで花を植える穴を掘る方がいらっしゃいます。更に、掘られた穴に三種類の肥料を入れる方々が順に5人続き、最後尾には、軽トラに積んだタンクから水を撒く方がいて、この一列が、黙々&整然と作業をこなしていく姿はとても感動的でした。
梅内には「協議会」という、いわゆる「結」や「講」のような組織がまだ残っていて、皆さんで作業をすることは特別なことではありませんが、大半が女性で、そうお若くはない方々とは思えぬ要領の良さに、これまで数々の共同作業を、こうしてこなしてこられたのだろうなあ〜と感動いたしました。
国体が近づいたら、白いプランターは木製プランターカバーに入れ、選手の方々が食事をされる場所や町内沿道に並べられ、きれいな町内の演出に一役買うことになっています。に咲いているサルビアやマリーゴールドは、長くきれいに咲き続けるために、植えられた後に花が摘まれていました。
|
|