すみれ会のオープンカフェコーナーでは、焼きそばと飲み物の販売がありました。準備した焼きそば200食は、即完売となるほどの人気で、すぐに、追加していました。野菜もたっぷり入っていて、とってもおいしかったです。
飲み物も100円と格安で、大人気のカルピスやアイスコーヒー、ウーロン茶がありました。飲み物のコップは、可愛いお花型。使い捨てコップを減らし、経費も減らす試みでもあります。さすが〜♪
鶴形そばのコーナーも、大人気で行列が途切れることはありませんでした。とっても暑かったので、売れるかな・・との心配もなんのその!!鶴形そば・ささらそばともに完売でした。さすがですねぇ〜。
お客様のご希望があり、温そばから冷そばへのリクエストにも応えてくれていましたよ。余談ですが私は、鶴形そば「温そば」派です。
1枚撮らせていただこうと思ったのですが・・タイミングを失ってしまい、ごめんなさい。次回はみんなで集合写真撮りましょうね♪
レポートを作成していて、気づいたのですが・・(遅い!?)常盤ときめき隊は、黄色いエプロン。すみれ会は、ネイビーのポロシャツに緑のエプロン。鶴形地区そば製造加工組合は、赤のポロシャツに青と白のエプロン。各団体さんごとに、みんなでお揃いにしていたんですね(^0^)v 素敵ぃ★ 地域は離れていても、みなさんの連携があれば、こんなに近くなれるんですね。たくさんの笑顔と、おいしい物(栄養!?)をいただき、幸せいっぱいでした。
サンピノ会場入り口横では、国交省能代河川国道事務所の方々が、ふれあい広場やスギ製品に関するアンケート調査を実施しました。調査にご協力下さった市民の方々には、暑い日にふさわしいうちわや、ロードマップなど便利なものがいっぱいの記念品も配られました。こうしたデータをもとに、活動団体ばかりでなく、色々な方の意見も参考にしながら、まちづくり活動を進めて行きたいと思います。
|
|
|
■コンセプト:地域色を活かしたイベント
・地産地消の試み 常盤地区の野菜市、地域の食材利用メニュー
鶴形そば
・秋田スギの利用「木都のしろ」をイメージした空間の提案
・使い捨て、ゴミ削減の努力
・地元と周辺地域との交流の場づくり イベントでの協働作業
■今回の関係者(○印はのしろ白神ネットワークの仲間)
○上町すみれ会 ○常盤ときめき隊
・鶴形地区そば製造加工組合
○国土交通省能代河川国道事務所 ○能代市市民まちづくり課
○秋田県立大学木材高度加工研究所 |
|
|