ウッドチップ舗装しよう!!編
木高研&秋田大学&常盤ときめき隊
H19年8月2日(木)
8月2日、最高気温が34度まであがる暑い中、10時から毘沙門憩の森公園で測量が行われました。秋田大学工学資源学部・土木環境工学科・環境構造工学講座の薄木征三先生と後藤文彦先生の引率で3人の学生さんが来られ、woodyさんないの熊谷誠喜さん・山本地域振興局森づくり課の小笠原正太さんの指導を受けながら、この秋にウッドチップ舗道を予定している場所の測量実習が行われました。
今回の測量結果から学生さんが夏休み中に図面をおこし、それをもとにウッドチップやノリなどの必要材料の見積もりや作業スケジュールをたて、秋頃から常盤・山谷地区の方々と舗装工事を始めます。今年度は、昨年架けたアーチ橋とトラス橋の間に幅1m50cmのバリアフリーのウッドチップ舗道を造る予定にしています。少しずつでもきれいになって、多くの人が楽しめる「木の里」となっていくと良いですね。
測量ポールの使い方や測量場所の指導は、熱のこもった大変分かりやすいものでした。 |
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最後に、今日の結果を使って作る図面について説明を受けました。どんなふうにできあがるのか、楽しみです。
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熊谷さんから資料が配られ、今日の予定や主旨の説明がありました。
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西日の当たる炎天下、先生も学生さんも一緒になって頑張りました。 |
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最後に、今日の結果を使って作る図面について説明を受けました。どんなふうにできあがるのか、楽しみです。 |
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