こんなことあったよ!
のしろ白神ネットワークの活動レポート
 



















2007/06/16・17
枝を整えたよ編


2007/06/06
嫁見まつり






2007/02/08
能代まちづくり勉強会








 
 

エコタウンフェスタ in 能代 
H18年10月21・22日(土・日)


 10月21日・22日、能代市総合体育館において「エコタウンフェスタ in 能代」が開催されました。9月のサンピノ祭以来、倉庫に眠っていた能太(のした)2脚と傘スギ4台が広場に運び込まれ、会場を訪れた市民に憩いの場を提供しました。
 その後、2脚の能太は当ネットワークの活動紹介パネルと共に木高研に運び込まれ、より多くの方々に知っていただくために、エントランスホールで展示されています(常盤の里祭りで使用した屋台1台も展示しています)。
 10月22日、午前10時からは、格技場において秋田県立大学木材高度加工研究所主催の公開講座が開催されました。講師と講演タイトルは次の通りです。
 「木でつくる・・・」 佐々木貴信
 「・・・のあるまち」 渡辺千明
 「・・・」に、タイトルがまだ決まっていないの?とか、校正ミスですか?と直前まで色々な方に聞かれましたが、休日の朝にもかかわらず、35名の方々が参加して下さいました。打ち合わせもしていないのに、二人とも講演の〆はのしろ白神ネットワークの活動紹介でした。
 午後13時半からは、弘前大学の鶴見実先生の基調講演のあと、「市民と進める循環型社会とまちづくり」と題してパネルディスカッションが開かれ、今後の活動に大いに参考となるお話があったほか、これからの能代のまちづくりについて、有意義な話し合いがなされました。

文:渡辺千明

パネラー:
  ・山本康史さん(ハローボランティアネットワークみえ代表)
  ・宮腰慶聡さん(食の環研究会)
  ・平川賢悦さん(能代市環境部)
  ・佐々木貴信さん(木高研)
 コーディネーター: 渡辺千明(木高研)

まちづくりの先輩からのお話は、これから頑張っていこうという私たちにとって、学ぶところが多いものでした。