大日坊境内に立つ「皇壇の杉」景行天皇の皇子が東北鎮撫のため下向し、この地で亡くなった。その墳墓に植えられたもの。昭和27年県指定の天然記念物。 |
旧大日坊跡。地滑りのため、昭和11年現在地に移された。当時は間口42間 ( 75.6m ) 幅12間 ( 21.6m ) の大伽藍であった。 |
注連寺境内に立つ森敦文庫。作家森敦が小説「月山」を出版したのを記念し、昭和61年8月に建てられた。 |
湯殿山注連寺本堂。湯殿山は女人禁制だったため、女人の湯殿山として建てられた。現在の建物は明治20年火災で焼失、同30年に再建された。 |