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〒018-4512 秋田県北秋田市根森田字姫ヶ岱31
地域で様々な活動をされている「森吉四季美湖を守る会」主催の「桜を見る会」が5月13日(日)に開催されます。 守る会では、7年前に桜の植樹を始めました。以降は観光ツアー参加者や、地元の小中高校生、その他ボランティアの皆さんと1本ずつ、心を込めて大切に植えてきました。 一番最初に植樹したものは花見ができるほど大きくなってきたということで、今年が初めての花見会となります。 昨年度は北秋田市によってトイレや水飲み場、芝生の広場が整備されたこともあり、ますます利用される方が増え、桜を楽しむ人も多くなるといいですね! 「桜を見る会」は誰でも参加可能とのことです。 詳しくはこちらの案内チラシをご覧ください。 【日時】5月13日(日)11:00〜14:00 【場所】森吉四季美湖 様田公園 【主催】森吉四季美湖を守る会 【協力】森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会 【問】090-2272-4607(佐藤)
様田地区の駐車場にある多目的トイレ・水飲み場は広報館の開館日と同じく、4月27日より使用可能となります。 森吉山大橋の手前(十四合同神社の向かい)にあるトイレも同じく27日より使用可能です。
4月27日(金)の広報館再開に向けて、広報館周辺の冬囲いの撤去作業が行われています。
ダム堤体を歩いていくと、洪水吐の手前にちょっとした広場のようなスペースがあります。 そこは一面、ふかふかの苔(種類は分かりません…)が生えているので、ベッドの上を歩いているような感覚になりますよ。 夕方には影が伸びてくるので、上写真のように自分の影で遊ぶこともできます。
芽吹きの季節。 まだまだ茶色一色ですが、これから一気に鮮やかなグリーンに染まります。
写真は洪水吐きの下流側をみたときのものです。 階段状になっているのは「減勢工」といって、ダムから流下する水のエネルギーを弱め、洗掘等を防ぐため、ダムの直下流に設ける構造物のことを指します。 参考【日本ダム協会 ダム事典(減勢工)】 http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/JitenKM.cgi?id=135
ダムの堤体を歩いて、洪水吐きまで786m。 正面には、まだ雪の残る森吉山の姿が広がっています。 暖かな春の陽気も手伝って、意味も無く駆け出したくなりますね^^
4月16日9時現在、森吉山ダムの常用洪水吐きからは1秒間に約30m3(ドラム缶150個分相当)の水が流れています。 週末の降雨により、現在も貯水位の上昇が続いています。ダム下流の河川では、今後の状況により、徐々に水位が上昇することが予想されますので十分注意してください。
今年度の森吉山ダム広報館の開館日が4月27日(金)〜11月30日(金)となりましたのでお知らせいたします。 なお、広報館内の喫茶ねもりだや、森吉山ダムカレーの再開日については、まだ未定とのことで、分かり次第こちらでもお知らせしたいと思います。 森吉山ダム広報館のPRパンフレットはこちら(PDF 約2MB) http://www.thr.mlit.go.jp/noshiro/kasen/moriyoshi/image/2018kouhoukan.pdf
能代河川国道事務所では、地域の方々が日常的に利用される河川敷や河川公園に設置されている施設が破損していることにより事故がないように、管内の河川公園等の施設について総点検を実施しています。 点検は、雪解け後の利用が本格化するゴールデンウィークを前に、河川公園等の施設管理者と合同で行います。 森吉山ダム管理支所では、ダム広報館など3箇所について、雪によって柵が倒れていたり、地盤が軟らかい場所がないか、施設に危険の発生する可能性がないかなどを目視または指触により点検を行いました。
ダム見学会のお申し込み受付中です!詳細は以下のページをご覧ください。 http://www.thr.mlit.go.jp/noshiro/kasen/moriyoshi/kengaku2013.html 上記ページの内容は基本的なプランです。このほかにも、ご希望の時間や、見学の目的に合わせて最適なプランをご提案させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡ください。 現在は、ダム洪水吐きからの越流の様子も同時にご覧いただけます!
先日の湖面巡視の時に撮影した写真です。 この滝は、巡視船やカヌーで行かなければ見えないところにある滝なのですが、いまだに「名も無き滝」なのです。 森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会の中でも、この滝の話題が出ており、この滝も含めてまだ名前の付いていないものに、そろそろ名前をつけていきたいという話も出ていました。 どんな名前になるのか楽しみですね!四季美滝でしょうか?
昨日の午後から雪模様となった森吉山ダム周辺です。 5pほど積もりましたが、本日中にはほとんど消えてしまいそうです。
本日から巡視船による「貯水池巡視」が再開されます。 昨年度は湖面が結氷していたため、4月下旬からのスタートとなりましたが、今年は暖かくなるのが早いですね。 船による巡視では、ダム湖周辺の法面等で土砂崩れや危険な箇所はないか、また流木等が湖に浮いていないか等の安全確認を定期的に行っています。 それから、樹木に葉が生い茂っていないこの時期は、例年キツネや、テン、時には熊の姿も見かけることがありますので、写真におさめて紹介できればと思います。
春の暖かな日差しの中で、新年度がスタートしました。 ダム湖では、カルガモのオスとメスが3組なかよく泳いでいましたよ。 その他に、近くの山ではアカゲラの鳴き声とドラミングもこだましています。 木々が葉を出す前は、バードウォッチングにもお勧めの季節ですね^^