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もろびの里の安全・安心・快適づくり。

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ダム管理支所ブログaccess

2018年1月31日(水)
今夜はすごい月が現れそうです

今朝の全国ニュースでも報じられていましたが、今夜22時ころから23時ころまで「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」という現象が観測されるかもしれないそうです。
スーパーブルーブラッドムーンとは、満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、満月がひと月で2度起こることを指す「ブルームーン」、月食時に月が赤銅色を帯びる「ブラッドムーン」の3つが重なる非常に珍しい現象とのこと。
森吉山ダムは上記写真のように、星空がはっきりと見える、とても良い観測スポットなので、今夜はダムと珍しい月を同時におさめることができる貴重な日となるかもしれません。
9時現在は、青空が広がっているので期待したいところです(^^)

2018年1月30日(火)
地元のおめでたい伝統芸能

1月はまだまだ新年ということで、地元・根森田集落の婦人会による【根森田七福神】をご紹介します。
10年以上前に結成され、東京森吉ふるさと会や地域の春祭りなどで踊りを披露されているとのこと。森吉四季美湖紅葉まつりでも、何度か出演していただき餅まきのパフォーマンスや可愛らしいメイク等で見た人を笑顔に変えていました(^-^)v
ずっと続いていってほしい活動ですね!

2018年1月29日(月)
一面の銀世界

湖面全体が結氷し、その上が雪で覆われ、真っ白な四季美湖が姿をあらわしました。
雪が降り続いているため、足跡などは確認できませんが、これから雪が落ち着いてくると湖上を歩くカモシカや、キツネ、ウサギの足跡が見えてきます。

2018年1月26日(金)
除雪車が出動しています

今回の大寒波のピークがすぎ、時折青空も顔をのぞかせている森吉山ダムです。
連日ロータリー車が出動して、ダム堤体上の雪を除雪しています。

2018年1月25日(木)
カモも身を寄せ合う大寒波

森吉山ダムでは一昨日から雪が降り続け、23日9時時点では25pだった積雪深が、本日9時には53pにまでなっていました。2日間で約30pの雪が積もっています。写真のように管理庁舎側面も、ぶらさがったツララも雪まみれの大寒波です。

このような状況でもダム湖の取水塔の陰では、カモが身を寄せて寒さをしのいでいる姿がありました。本日9時の気温は−6.5℃でしたが、水温は1.2℃となっていたので、やはり水の中の方が暖かく感じるのかもしれないですね。

2018年1月23日(火)
冬期間のお仕事

ダム見学に訪れた方から「冬の間はどんな仕事をしているんですか?」と聞かれることが良くあります。冬の間は広報館が休館となるため、仕事もなくなってしまうように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際は冬期間中もほとんど変わらず巡視や点検は行われています。
冬期間は閉局となる観測所の点検がなかったり、湖面が凍結しているため船での巡視はなくなりますが、それ以外は通年変わらない業務内容となっています。
上の写真は下流河川巡視の様子です。

2018年1月22日(月)
粉雪

今朝の森吉山ダム周辺の気温は午前7時で最低気温マイナス10.4℃を記録。
空気が澄み切っているような感じがします。
積もっている雪もマイナス10℃のおかげで、さらさらのパウダースノーになっていますよ!
ぎゅっと握っても崩れてしまうほどの粉雪状態です。

2018年1月19日(金)
全国ニュースでも

米代川水系小又川の中流部にある森吉山ダムです。
米代川といえば、全国ニュースにもなりましたが、アザラシの「ヨネちゃん」が現れて話題になっていましたね。
もう少し上流に来ていただくと小又川の「コマちゃん」になるので、頑張ってほしいところです。

米代川流域は日本屈指の美林・秋田杉をはじめとする森林資源や尾去沢、阿仁鉱山に代表される鉱山資源に恵まれてきた場所なので、これを機会に米代川周辺にも関心を持ってもらえたら嬉しいですね!
ちなみに、現在森吉山ダムには20〜30羽ほどのカモちゃんが羽を休めています。

2018年1月18日(木)
霧の晴れた森吉山ダム

昨日は真っ白な写真でしたので、本日は同じ場所からの1枚です。
積雪量は18日午前9時現在で21センチと過去5年で最も少ない数値となっています。ちなみに5カ年平均では18日時点で70センチ。
今年は暖冬でしょうか。気温も0.9℃あり、寒さがやわらいでいるダム周辺です。

2018年1月17日(水)
濃霧の森吉山ダム

午前9時現在、森吉山ダム周辺は濃霧に包まれており、30m先が見えない状況です。
通行には十分ご注意下さい。一刻も早く、霧が晴れますように・・・

2018年1月16日(火)
森吉山 阿仁スキー場の樹氷鑑賞

森吉山ダムからもゴンドラの支柱等が見える「森吉山 阿仁スキー場」では、1月から3月まで樹氷を鑑賞することができます。
樹氷はアイスモンスターや、スノーモンスターとも呼ばれ、樹木の表面に過冷却な雲粒が付着して凍結し大きく成長したものです。森吉山の樹氷は蔵王や八甲田と並び、日本三大樹氷と言われていて、とても見応えがありますよ!
ぜひ期間中に訪れてみてくださいね♪

【樹氷鑑賞のチラシはこちら】
http://www.aniski.jp/zyuhyou.pdf

2018年1月15日(月)
雪と風の芸術

また新たな一週間のはじまりですね!ダム周辺では週末も冷え込み、マイナス8℃を観測していました。そのため、ダム湖の結氷は湖面の面積の約8割まで進んできていますよ。
湖上では、氷の上に雪が降った後、強風によって波のような模様が出来上がっています。白と黒のコントラストが美しいですが、また雪が降るとすぐに消えてしまいそうです。

2018年1月12日(金)
動物の足跡

今朝も冷え込んだ森吉山ダム周辺は、午前5時〜6時の気温がマイナス7℃でした。
そんな気温でも、夜の間に動物たちは活発に活動しているようです。

写真はウサギの足跡。
大きな後ろ足が特徴的です。ウサギは後ろ足が前足を追い越して前に進むことから、ウサギの足には不思議な力があるとして、魔除けや縁起物として大切にされている地域もあるそうです。
森吉山ダム周辺では他にも、タヌキやキツネ、カモシカ等の足跡を見ることあります^^

2018年1月11日(木)
四季美湖 結氷初め

午前9時現在の気温はマイナス4℃。
湖面の結氷がどんどんと進んできています。まもなく、凍ったところに雪が降り積もり、湖面全体が真っ白となった姿をあらわしますよ。

2018年1月10日(水)
雪をかき分けて点検

昨日の雨から打って変わり、冷たい風と雪が舞う森吉山ダムです。地面も凍り、ツルツル滑ります。

冬期間の点検では、フェンスが凍っていたり、積雪のために雪を寄せてからでなければ中に入れないこともしばしばです。
写真は水質観測所点検の様子ですが、2人がかりで除排雪を行っています。

2018年1月9日(火)
冬の雨の名前

森吉山ダム周辺では気温が上がり、午前9時現在で4.6℃。しとしと雨が雪をとかしています。

冬に降る雨にも、様々な名前がつけられているようで、今日のような冷たい雨は
【冬雨(とうう)、寒雨(かんう)、凍雨(とうう)】といった呼び名があるそうです。
そのほか、大晦日に降る雨のことは【鬼洗い(おにあらい)】といったり、元日から3日の間に降る雨や雪のことは【御降り(おさがり)】というそうですよ。
新年早々に降る雨は、その年の豊作に繋がり、ありがたいことだと考えられているそうです。今日の雨は少し日が経ってしまいましたが、少しはご利益があるでしょうか。

2018年1月5日(金)
謹賀新年

新年あけましておめでとうございます!

森吉山ダム周辺は比較的穏やかな天候で、落ち着いたお正月を迎えることができました。
今年も昨年に引き続き、水源地域の優れた資源と限りない可能性を生かし、様々な事柄に取り組んでまいります。
この一年が皆さまにとって健康で幸多い年になりますよう心から祈念申し上げます。

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