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もろびの里の安全・安心・快適づくり。

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ダム管理支所ブログaccess

2017年7月31日(月)
7月30日 ダム探検を実施しました

森と湖に親しむ旬間にあわせ、森吉山ダムでは毎年恒例のダム探検を実施しました。
管理支所内の見学や、巡視船に乗って湖面巡視を体験しました。
合計35名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

2017年7月28日(金)
ダム広報館 ヤマユリが満開です

ダム広報館にある花壇は地元有志の方によって管理されています。
現在は満開のヤマユリが来訪者の目を楽しませています。
また、目だけではなく上品で甘い香りが辺り一帯に漂っていますので鼻でも楽しむことができます!30日(日)のダム探検と合わせて是非お越しください♪

2017年7月25日(火)
流木止め設備 網場(あば)

大雨の影響で、ダム湖に流木等が流れ込んできていますが、網場(あば)により止められている状況です。
網場とは、上流から流れてくる流木やゴミ等を、浮きをつけた網で止め、取水塔等の設備を守るために設置しているものです。この流木等は船により回収していきます。

2017年7月24日(月)
大雨から一夜明け

週末の大雨で森吉山ダムの水位が上昇しました。
7月22日(土)9:00時点でEL155.55mでしたが、本日24日9:00時点ではEL164.78mとなり、2日間で約9m水位が上昇しています。
また、洪水吐からは現在約90トンの水が越流している状況です。
下流
の河川では、今後の降雨の状況により、水位が上昇する可能性がありますので、気象情報やダム情報に十分に注意してください。

2017年7月21日(金)
洪水吐からの越流終了

森吉山ダムでは、前線性降雨に伴う流入量増加により、洪水吐からの越流が続いていましたが、20日夜に終了しました。
なお、河川の水位は普段より高い状態が続きますので、ご注意ください。

2017年7月20日(木)
ダムからの越流が続いています

写真は昨日の洪水吐からの越流の様子です。
このときは毎秒9トン前後の水が流れていました。

今日は9:00時点で毎秒1トンの水が洪水吐から流れています。流れる水の量によって、階段状になっている減勢工(※)にあらわれる模様が変わります。
ダム下流側へお越しの際は、水位の上昇に気をつけながら見学してみてください。

※減勢工とは、ダムから流下する水のエネルギーを弱め、洗掘等を防ぐため、ダムの直下流に設ける構造物のこと。

2017年7月19日(水)
第1回 森吉山ダム水源地域ビジョン代表者会議

7月14日(金)森吉山ダム水源地域ビジョン代表者会議が開催されました。
10月15日の森吉四季美湖 紅葉まつりに向け、各部門の代表者9名が参加し、今後のスケジュールや準備品などについて話し合いました。
次回の全体会議までに、各部門で調整が行われていくことになります。
詳細が決まり次第、ダム管理支所ホームページ内でもお知らせしていきたいと思います!様々な催しが企画されていますので、お楽しみに!

2017年7月18日(火)
アジサイが満開です


森吉山ダムでは、週末の雨で流入量が増加し、洪水吐きからの越流が始まりました。


本日は快晴となり、6月に前田小学校の皆さんが植樹したアジサイも見ごろとなっています。
アジサイの成長とともに、子どもたちの成長も楽しみですね!

2017年7月13日(木)
秋田北鷹高校生 インターンシップ

7月11日(火)秋田北鷹高校の2年生3名が森吉山ダムにインターンシップ「職場体験」に訪れました。
湖面巡視に向かう前の緊張の表情が上写真です。

管理支所内の操作室や、ダム堤体巡視も体験した3名は
「今後の進路を決めるときに役立てたい。大変参考になりました。」と話していました。

2017年7月12日(水)
ダム周辺 熊出没マップを更新しました

ダム広報館でも掲示している熊出没マップですが、7月10日にも熊が目撃されたため更新しています。
特に6月17日以降はダム堤体周辺での目撃情報が3件となりました。
熊の被害に遭わないよう、ご注意ください!

2017年7月11日(火)
ダム脇を通ってトレーニング

森吉山ダムのある北秋田市の高校、秋田北鷹高校スキー部の皆さんが、ローラースキーでトレーニング中でした。
森吉山ダム大橋を渡り、山の上の旧森吉スキー場跡まで行ってくるとのことでした。
冬の大会へ向け、大変な練習だと思いますが、ダム湖を見て少しでも癒やされてもらえればと思います。良い結果に結びつきますように・・・ファイト北鷹高!

2017年7月10日(月)
森吉四季美湖周辺 美化活動

7月8日(土)森吉四季美湖を守る会主催、様田地区の草刈りと桜等の苗木の手入れが行われました。
地域のボランティアの方を含め50名が参加。炎天下の中での作業となりましたが、湖畔の見晴らしが良くなり、植樹された苗木もますます大きくなってくれそうです!

2017年7月7日(金)
7月30日(日)ダム探検のおしらせ

7月30日(日)ダム探検を開催します!

毎年7月21日から7月31日は、「森と湖に親しむ旬間」です。この旬間は、国民の皆様に森林や湖に親しんでいただくことで、心と体をリフレッシュしながら、森林やダム等の重要性について理解を深めていただくことを目的として定められたものです。

森吉山ダムでは、関連イベントとして今年も「ダム探検」を開催します!
全4回、各回90分程度で管理支所や取水塔のほか、巡視船に乗ってダムを湖面から見学します。ダムの仕組みやダム周辺について学ぶことができる内容となっています。
夏休みの自由研究に最適だと思いますので、ぜひ親子そろってご参加ください。

詳しくはイベント情報ページをご覧ください。
http://www.thr.mlit.go.jp/noshiro/kasen/moriyoshi/dam_i.html

2017年7月6日(木)
明日は水辺で乾杯の日

ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語です。水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、水辺とまちが一体となった美しい景観と、新しい賑わいを生み出すムーブメントをつぎつぎと起こしていくプロジェクトです。
https://mizbering.jp/

主な取り組みとして、7月7日午後7時7分(タナバタイム)に、様々な方々が参加して“水辺で乾杯“が開催されています。
森吉山ダムでも、明日の夕方に実施を予定しています。

2017年7月5日(水)
森吉山ダム下流 小又川の状況

7月3日(火)の小又川(阿仁川合流点手前)の状況写真です。
梅雨入り以降、雨の日が多くなってきました。今のところ洪水には至っておりませんが、今後、大雨や台風など最新の気象情報や河川の状況に注意して、引き続き万全の体制でダム管理を行います。

なお、電力需要にあわせて、発電で使用する水量を日中に増量することがあります。その場合、ダムから流す水力発電用の水量が増えます。これにより、雨が降っていなくても川の水位が徐々に上昇することがありますので、ご注意ください。

2017年7月4日(火)
鷹巣中央小学校の皆さん

7月3日(月)鷹巣中央小学校4年生の皆さんが森吉山ダム見学に訪れてくれました。
あいにくの雨模様となりましたが、広報館内でスライドを使用した説明に、熱心にメモをとる姿が印象的でした。森吉山ダムと協力している組織はどこか?、私たちの暮らしに繋がっていることはあるか?など沢山の質問をいただきました。

2017年7月3日(月)
読売旅行ツアーの皆さん

7月2日(日)読売旅行主催ツアー「森吉山ゴンドラ空中山歩と森吉山ダム見学」にご参加の皆さんが、ダム広報館や監査廊、管理用発電機室などを見学しました。
秋田市からの参加者が多く、森吉山ダムに初めて訪れたという方がほとんどでした。
森吉山ダムの特徴的な洪水調節の仕組み(自然越流方式)の説明に興味を持っていただき「同じ形式のダムはあるのか?」、「放流による急激な河川の水位上昇について」など沢山の質問をいただき、こちらの返答には納得していただいたようでした。
森吉山ダム見学のあとは、森吉山阿仁スキー場のゴンドラへ向けて出発されました。

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