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本日午前9時時点のダム周辺の気温は、14.8度と5月並の肌寒い朝となりました。 前日からマイナス5度と冷え込みましたが、今朝もダム管理支所の前でミヤマクワガタのオスを発見しましたよ。 寒いせいか動きも鈍かったので、草むらへそっと逃がしました。
8月14日の管理支所ブログでもご紹介したウマノスズクサの花が咲きました。 食虫植物のように思われがちですが、虫を食べることはないそうです。 葉がジャコウアゲハの幼虫のエサとなることから、ジャコウアゲハの飛来を楽しみにされている方もいらっしゃいました。
森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会にも参加していただいている、カヌーシーダ秋田の小林会長より秋田杉カヤックができたとのご連絡をいただき、28日（月）からダム広報館内にて展示中です。 今まで製作されていたカナディアンカヌーは大人２人乗りでしたが、今回のカヤックは１人乗りで進むスピードが速いのが特徴ということです。しかし、カナディアンカヌーよりも安定性が低いため、経験者でなければ乗りこなすことが難しいということでした。 当面の間は展示のみとなりますが、四季美湖で浮かんでいる姿を早く見てみたいですね！
第９回ノスタルジックカーフェスタin北欧の杜が、8月27日（日）に県立北欧の杜公園駐車場で行われました。 昭和の名車が200台以上並ぶ会場では、家族連れをはじめ名車ファンが大勢訪れていました。 森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会でも、秋の紅葉まつりや、カナディアンカヌートライアスロン大会のPRを行いました。
森吉山ダム流域内において、能代河川国道事務所では、低気圧性降雨により【注意体制（ダム）】を設置していましたが、森吉山ダムへの流入量が１６０ｍ３／ｓを超えたことから、８月２４日（木）１７ 時１０分に【警戒体制（ダム）】に移行し、25日（金）10時現在も継続中です。(同日１１時５０分をもって解除しました。) 下流河川では、しばらくの間、水位が高い状態が続きますので、十分な注意が必要です。 今後のダム情報にも十分注意してください。 昨日24日9時時点の貯水位 EL156.78ｍ 本日25日9時時点の貯水位 EL164.05ｍ （1日で水位が約7ｍ上昇しました）
8月27日（日）に北秋田市 北欧の杜で 【第9回ノスタルジックカーフェスタ２０１７】が開催されます。 （主催：鷹巣阿仁青年会議所ノスタルジックカーフェスタ実行委員会） 往年の名車が勢揃いのイベントで毎年多くの人で賑わっています。 今回は、森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会の皆さんも出展し、秋にダムで行われるイベントのPRをする予定です。 乗り物つながりで、トライアスロン用の自転車や、秋田杉のカヌーなど実際に見て触れられる展示となるそうです。 ぜひ、ご家族でご来場ください！ チラシなどは公式ホームページからダウンロードできます。 http://takanosuanijc.jp/nostalgic/
森吉山ダムから車で約40分の、森吉山野生鳥獣センターさんから週末のイベント情報をいただきましたので、ご紹介します。澄んだ空気と、街灯のない高原では普段は見ることのできない細かな星々が観察できますよ！ ＜森吉山麓星空観察会＞ 【日時】2017年8月27日（日） 17：30〜20：00 【集合場所】森吉山野生鳥獣センター 【参加費】100円（傷害保険料） 【募集人数】20名 【講師】秋田大学教育文化学部 【持ち物】夜間観察に適した服装、防虫対策 【内容】標高700メートルで天体観測を行います。星空に興味のある方は是非ご参加ください。※雨天の場合は３Dメガネを使った４次元シアターを行います。 【お問い合わせ先】NPO法人 冒険の鍵クーン 電話 0186-72-3168 （留守電の場合は、伝言をいれると19時過ぎに折り返し連絡があります。） http://ku-n.jp/event/
本日はあいにくの雨模様ですが、森吉山ダム下流に位置する阿仁川は鮎釣りのメッカで、連日多くの太公望の皆さんで賑わっています。 釣っていた方のお話では、今年はサイズが小さめだが数は例年以上、上流に行きアブの猛攻に耐えれば型の良いものも多く釣れるそうです。 全国から鮎を目指して人が集まる清流・阿仁川。一度は鮎釣りもしてみたいですね！
全国のダムカードを表示したポスターを森吉山ダム広報館に掲示しています。 その数なんと604枚！ダム巡りの参考になさってください。 そして、連休中も多くのダムカードコレクターの方々に訪れていただきました。ありがとうございました。ダムを楽しむだけではなく、周辺の温泉や特産品を味わいながら、地域全体を知ることができて最高だとお話されていました。 森吉山ダムにお越しの際も、道中気をつけてお越しくださいませ！
10月15日（日）に開催される森吉四季美湖 紅葉まつり（主催：森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会）の中で、 第1回 森吉山四季美湖カナディアンカヌートライアスロン＆デュアスロン大会が開催されますが、Webエントリーページができたとの連絡がありましたので、お知らせいたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 トライアスロン専門誌ルミナ内 エントリーページはこちら↓ https://triathlon-lumina.com/triathlon/entryform/entry_top.html?id=2017101502
8月14日（月）日本ダム協会認定ダムマイスターの星野夕陽さんが森吉山ダムに訪れてくれました。 お盆期間中に秋田県内のダム巡りをしている中で立ち寄っていただいたもので、様々な角度から写真を撮っていただきました。 星野さんに森吉山ダムの魅力を伺うと｢車で来たときに、初めて見えたときのインパクトが大きい。森吉ダムへ先に行こうと思っていたが、車を止めて見てしまった。それくらいこの堤体の大きさは魅力。洪水吐の形も特徴的では。｣とおっしゃっていました。 ご来訪ありがとうございました。 【ダム便覧 星野さん紹介ページ】 http://damnet.or.jp/cgi-bin/binran/DMHito.cgi?b3=035
週末はお盆期間ということもあり、たくさんの方々にダムを訪れていただきました。ありがとうございました。 ダム広報館内 喫茶ねもりだではダムカレーが連日完売したそうです。 さて、広報館の花壇ですが、ヤマユリの花は散ってしまいましたが、現在はウマノスズクサが勢いよく伸びてきています。 ウマノスズクサは馬の顔のように長い葉と、花の根元に鈴のような玉状のものができることが特徴です。
写真左上が森吉山、右下が秋田内陸線 阿仁前田駅〜前田南駅間で見ることができる田んぼアートです。今年のテーマは春夏秋冬の秋田犬。こちらは冬バージョンで、森吉山の真っ白な樹氷が見事に再現されていますね。 田んぼアートは、内陸線の車窓から一番綺麗に見えるようつくられているので、近くの道路からは見ることができません。見ごろは9月上旬まで続く見込みですので、ぜひ内陸線に乗って田んぼアートをお楽しみください！ 以上、森吉山ダムから車で約10分もっとも近い田んぼアートの話題でした。 詳細は秋田内陸線の田んぼアート情報ページをご覧ください↓ http://www.akita-nairiku.com/info/topics/item.php?id=790
森吉山ダムから県道309号線を約９ｋｍ進むと、江戸時代の紀行家「菅江真澄」も訪れ、のどを潤したと言われる「小滝霊水」という湧き水スポットがあります。 小滝集落はダム建設にあたり移転されましたが、当時をしのぶ石碑が建てられています。 夏休み期間に入ると、キャンピングカーが並んで水を汲んでいく姿がよく見かけられますよ。ぜひ冷たい湧き水で山歩きの疲れを癒やしてくださいね！
森吉山ダム下流では毎年8月7日、森吉山麓村おこし会が主催する「たなばた火まつり」が、阿仁前田河川公園を会場に行われています。 県無形民族文化財に指定された「阿仁前田獅子踊り」などの伝統芸能や、約1000発の打ち上げ花火や仕掛け花火、火文字、灯籠行列、火まつり太鼓など光と音の共演が見られます。 昨日行われた第31回 火まつりでは好天に恵まれ、清流のさざ波を聞きながら、それぞれにお祭りを楽しんでいる様子でした。
撮影日：2017年7月31日 撮影場所：森吉山麓高原 ダム広報館を訪れたAさんからヤマドリ♀の写真を提供していただきました。 ありがとうございます！ 森吉山麓高原ではたま〜にヤマドリとの出会いがあるそうですが、 「大半はすぐに走って逃げたり、警戒して茂みに隠れたりして、なかなか全身を観察できる機会は無いのですが、このヤマドリは珍しく道路の真ん中でポーズをとってくれました」 とのことでした。こうした野鳥が道路で間近に見られるというのも、森吉の豊かさの一面ですね！
広報館前の芝生に可憐な花を見つけましたので、ご紹介します。 「ネジバナ」ラン科 日本全土に分布 花期4〜9月 小さなランの仲間。野や芝生に生える。背丈は10〜40センチ程。 らせん階段のように小さな花が並んでいるのが特徴です。小さい花ですが、花の形はきちんとランの姿をしていますので、見つけたときには覗いてみてくださいね！ 花言葉は【恋しく思う】です。
連日、暑い日が続いている森吉山ダム周辺ですが、クワガタやカブトムシが出てくる季節になりました。 今朝は、ダム展望デッキでミヤマクワガタのメスを発見。記念撮影をした後、山へと飛び立って行きました。
上画像は、赤く色づいたヤグルマソウです。 広報館を訪れたAさんから写真提供いただきました。誠にありがとうございます。 場所は森吉山荘の先から高原へ向かってまもなく、北秋田市道大印ノロ川線の入り口から１キロ以内。 Aさんが車で高原へ向かっていると、道路脇に大きな赤い葉っぱが目についたので、確認するとヤグルマソウだったということです。 周辺には他にもヤグルマソウはあったが、赤くなっていたのはこの１本だけで珍しいのでは、ということでした。 森吉山野生鳥獣センターへ行かれる方は、道路脇の赤いヤグルマソウも見てみてくださいね！
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