~道・絆プロジェクト~
道・絆プロジェクトは、復興道路及び復興支援道路を活用した広域的な連携交流を目的とする事業を支援するものです。
予算は、一般社団法人東北地域づくり協会の公益事業費を活用して実施しています。
○本プロジェクトの目的
東日本大震災で被災した東北地方の太平洋沿岸部においては、復興道路である三陸沿岸道路のほか、
宮古盛岡横断道路及び東北横断自動車道釜石秋田線(釜石~花巻)、東北中央自動車道(相馬~福島)などの復興支援道路、
港湾施設等の社会資本設備が着々と進展し、本格的な復興に向けての社会インフラが着実に進展しています。
しかし、一方で人口流出や高齢化が進み、整備された社会インフラを生かした産業の復興や
人々の生業復活は、未だ十分とは言えない状況にあります。
被災地の本格的な復興をさらに進めるためには、「広域的な連携交流」が重要であり、
整備された復興道路等を活用し、他地域と連携交流や三陸沿岸地域、浜通り地域内の絆をいかに強固なものにするかが重要です。
○トピックス
●令和6年度 支援対象事業を決定しました。 NEW!!
● 道・絆プロジェクト活動記録誌(5年間の軌跡)
【個別版】
・取組事例01-04 ・取組事例05-08 ・取組事例09-12 ・取組事例13-16 ・取組事例17-20
・取組事例21-24 ・取組事例25-28 ・取組事例29-32 ・取組事例33-36 ・取組事例37-40