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平成30年3月19日
河川協力団体
皆さん「河川協力団体」を知っていますか?
「河川協力団体制度」とは、河川の維持や河川環境の保全・啓発等に関する活動を行う NPO等の民間団体を「河川協力団体」として指定し、その活動を支援する制度です。 「河川協力団体制度」は、河川法にもとづいた制度で、平成25年6月に創設されています。
この度、鳴子ダムの上流域にある鬼首地区で活動している「NPO法人鬼首山学校協議会」が江合川をフィールドとした団体として初めて「河川協力団体」に指定されました。大崎市にある団体としても初めての指定となります。
指定を受けた「NPO法人鬼首山学校協議会」は、江合川の環境調査や不法投棄監視、 鳴子ダムにある荒雄湖畔公園をフィールドとした公園環境整備やイベントの開催などの多岐にわたる活動実績が認められ、今後の活動計画もしっかり立てられている事などから、東北地方整備局長より平成30年3月9日付けで指定されました。
3月16日に鳴子ダム管理所で指定証伝達式が行われ、指定証が「NPO法人鬼首山学校協議会」渡されました。
今後「河川協力団体」としての更なる活動を期待しております。 また鳴子ダムの管理についても協力をよろしくお願いします。
江合川及び鳴子ダムの管理や環境がより一層良くなる事を願う鳴太郎でした。
河川協力団体指定証伝達式の様子
NPO法人鬼首山学校協議会の代表 大沼 幸男校長
よろしくお願いします。
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