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平成30年3月15日
春の訪れ
3年ぶりに結氷した鳴子ダム「荒雄湖」の湖面も少しずつ解け始め、周辺も冬から春に変わり始めています。
先日、管理所から鳴子ダム堤体下流右岸側の山を見ると一本の滝が見られました。雨が降った事により、山に積もった雪が解けて流れてきたものと思われます。
春になると新緑の木々で見えなくなり、この時期だけの景色でこれもまた鳴子ダム名物のまぼろしの滝と言えます。
縦に長く真っ直ぐ落ちていく水の様子が一本の「白い糸」のように見えてとても不思議でした!
日に日に気温も上がり雪融けも進み、鳴子ダムの管理所の積雪深は3月15日現在99㎝です。雪は「残雪」と言った方がぴったりとくるようになりました。
ダムの貯水位も高くなってきていますので、今年も無事すだれ放流が出来るように祈るばかりです…
本格的な春が待ち遠しい鳴太郎でした(*^_^*)
3年ぶりに結氷した鳴子ダム「荒雄湖」の湖面が解け始めている様子。
「白糸」のように見える滝が出現しました!
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