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平成29年11月8日
ゆきむすび
 鳴子ダム上流の鬼首地区では「ゆきむすび」という気温の低い山間地でも育つ米を栽培しています。名前の由来は鳴子温泉をイメージさせる「ゆき(雪)」と、都市と農村を結ぶ、人と人とを結ぶという意味を込めた「むすび」という言葉を組み合わせて名付けられたようです。
 「ゆきむすび」は、もち米のようなもちもちした食感、冷めてもおいしく甘みがあるのが特徴です。そのお米をおにぎりにして販売している「むすびや」というお店があります。国道47号線を新庄方面に向かって中山平温泉駅近くの緑色の暖簾が目印です。
 紅葉の状況も落葉間近ですが新米を楽しみに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
 今度は鳴太郎くんも一緒に誘ってみよう・・・と思う鳴美でした(*^^*)
緑色の暖簾におむすびのイラストが(^o^)
青しその漬け物で包んだ田舎風おむすび。美味しそう♪