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平成29年8月3日
山百合(やまゆり)
鳴子ダムの展望駐車場とダムを結ぶ管理用通路脇に山百合(やまゆり)が咲いています。
7月中旬頃から咲き始めており、花の香りが濃厚で強いため、香りだけで近くに山百合が咲いていることがわかります。
山百合は縄文時代から食べられていたとかで、栄養も豊富とのこと。
ユリ科の中でも最大級の大きさで、花の直径は20cm以上も有り、豪華なその風貌から「ユリの王様」と呼ばれており、花言葉は「威厳、甘美」とのこと。
鳴太郎もそうなりたいと思う今日このごろでした。
ちなみにダム管理所の敷地斜面にも咲いていますよ。  【2017.8撮影】
「ユリの王様」と呼ばれている山百合(やまゆり)の花
ダム管理用通路の脇に咲く山百合(やまゆり)、向こうに鳴子ダムがあります。