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平成29年5月22日
江合川の源流「荒雄岳」に登りました!(その2)
鳴子ダム上流にある鬼首は、江合川源流の荒雄岳を中央山地として、外輪山である大倉山、須金岳、禿岳などの山に囲まれた環状盆地に築かれた集落で、カルデラ地形となっています。 江合川の流れを時計の文字盤にたとえると、中心を荒雄岳とすると直線距離で約3.5kmの4時の方向に江合川源流の碑である「水神」の碑があり、江合川の流れは反時計回りに流れ、7時の方向で鳴子ダム貯水池に流入しています。 【2017.5.22撮影】
【荒雄岳山頂にある石碑】 山頂はブナ林に囲まれていますが一部開かれています。
山頂は栗駒山が一望できるビューポイント!
江合川の源流の碑となってる「水神」碑