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令和2年11月19日
  
神秘の湖「潟沼」
硫黄の匂いの漂う噴火によってできた国内有数の強酸性のカルデラ湖である潟沼。
天気によって様々な色に変化する湖面は幻想的な雰囲気です。
小春日和の今日はエメラルドグリーンに輝いています。
ボートや遊歩道もあり、自然散策も楽しめます。
また最近ではSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむ方も増えています。
潟沼は837(承和4)年5月23日に水蒸気噴火したことが『続日本後紀』に書かれています。
鳴子の名前の由来も火山の震動する音に基づいて「鳴声(なるこえ)」がもとだとか、 青い世界に囲まれていると、なんだか雄大な気持ちになります。

晴れた日は本当に良い!! あ~気持ちいい~! 眠ってしまいそうな鳴太郎でした。
2020年11月17日 撮影