| 令和２年４月１７日 |
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| やまない雨は無い |
| 冬が長い東北は、桜咲く季節がとても美しいです。 また、夏にかけての祭りは情熱的で情緒的で素晴らしいです。 でも・・・・・・・ 新型コロナウィルス感染症が蔓延している今年は・・・ すべての催しが中止となっています。 仕事をしたい！ 勉強をしたい！！ ボランティアに行きたい ・・・・・ 鳴子ダムも例年春には多くの人が訪れますが、今年はヒッソリしています。 人は科学で多くのことを克服してきました。きっと、新型コロナウィルス感染症も科学が凌駕するでしょう。 しかし、それまでの間に失われてしまう時間が戻ることはありません。 殻の中に閉じこもりヒッソリとしていては眠っているようなもの。 ・・・・・・・・修行と捉えれば・・・・・・ 明日のために知力・体力を蓄えるチャンスなのかも知れません。 今は様々な手段が用意されています。 創意と工夫で乗り越えなければならないのです。 「やまない雨は無い」明日の青空を信じて瞑想にふける鳴太郎でした。 |
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