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令和2年3月2日
鳴子のこけし
鳴子の町を歩いていると様々なところで不思議なこけしと出会います。
郵便局の前にはポストがこけしに・・・
電話ボックスの上にはこけしの頭が・・・
橋の親柱(高欄の端部)も明らかにこけしをモチーフにした物が・・・
こけしは漢字で書くと「小芥子」と書き、江戸時代後期頃から、 東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった 轆轤(ろくろ)挽きの木製の人形玩具です。子供の手に渡っておもちゃの人形、すなわち弄び物として使われたようです。 二つ折りの座布団にこけしを挟んで、それを背負いながらままごと遊びをする 女児を良く見かけたという記録もあるとのことですが・・・(Wikipediaより)
大きな「こけしもどき」にはチョットびっくりします。
作り手の後継者不足でこけしの存続があやぶまれる時代となっていますが、 伝統がきちんと未来に伝わることを祈る鳴太郎でした。
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