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令和元年8月8日
  
ナラ枯れ病
最近、「あれ?」と思うことがあります。
緑の森の中に白い肌の木が・・・・
よく見ると枯れています。「ナラ枯れ病」の様です。
ナラ枯れ病はカシノナガキクイムシが媒介するカビ、「ナラ菌」によってナラ等におこる伝染病です。
宮城県では平成21年に大崎市鳴子温泉で初めて被害が確認されましたようです。
鳴子温泉では、近年落ち着いているようですが、枯れた木はずっとその姿をとどめています。
森も木もやはり蒼いままが綺麗です。
  
  被害が広がらないように祈る鳴太郎でした。
ナラ枯れが多数見えます
緑の中に枯れている様子にさびしくを感じます