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平成31年2月19日
キッズスノーフェスティバル
 2月17日(日)に大崎市キッズスノーフェスティバルが鳴子ダムの水源地にあるオニコウベスキー場で開催されました。
 今年で13回目の開催を数えるこの催しは、イベント名に「キッズ」という言葉が新たに付けられ、まさに子ども中心に雪に親しんでもらおうと企画されていました。
 特設ステージでは、キッズスコップ雪投げ選手権やキッズスノーフラッグ大会、宝探し大会などが開催され、どのイベントも子どもたちは大きな歓声をあげながら楽しんでいました。
 鳴子ダムでも後援という形でイベントに加わっており、ダムの事を多くの人に知ってもらおうとパネル展示ブースをレストハウス内に設け、ダムのPRを行いました。
 時より雪がちらつく天気でしたが、多くの人たちが来場し大変盛り上がったイベントでした。
 今シーズンの冬は、まとまった雪が降ったのが昨年12月の下旬で、スキー場の営業も例年より遅いスタートとなりました。今シーズンは全般的に小雪傾向で鳴子ダム管理所の敷地で測っている積雪計の値は19日9時現在61cmの積雪深となっており、近年10ヶ年としては一番少ない雪の量です。 ちなみにオニコウベスキー場のホームページでは山頂の積雪深が19日現在130cmとの表示があり、やはり標高が高いところにはまだたくさんの雪が積もっているようです。

 まだたくさんの雪があるオニコウベスキー場を直滑降で滑ってみたい鳴太郎でした(^o^)
 
雪中宝さがしの様子 みんな夢中です(^-^)
レストハウス内では鳴子ダムのパネルを展示
雪のちらつく中、たくさんの方が参加してくださいました。パタ崎さんも?