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平成30年10月15日
鳴子ダム周辺にある湧き水(その2)
 9月21日の鳴太郎日記で「鳴子ダム周辺にある湧き水(その1)」を掲載しておりましたが、その第二弾です。
 秋田県東成瀬村の国道342号沿いに「栗駒仙人水」と呼ばれる湧き水があります。
小さな赤い鳥居が目印で 水質も良く、くせのないおいしい水です。お茶やコーヒーにも適し、格別に美味しいと評判だそうです。
 秋田県湯沢市秋ノ宮にも湧き水「目覚めの水」があります。
 国道108号宮城方面から役内川にかかる新川井橋を渡ったところにあり、1400年代後半、応仁の時代から親しまれてきた目覚めの清水でくせがなく、お茶やコーヒー、お米を炊くときに利用している人もいるそうです。
ドライバーの気分転換にも利用されています。
 地球は水の惑星とも呼ばれており、人間の体の約60%は水分だといわれております。
おいしい水を飲み、豊かで健康的な生活がしたいものですね。そのためにも水源地を大切にしま
しょう。
 ぼくの体の水分はいくらか悩んでいる鳴太郎でした。・・・