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桜づつみ

21世紀のやすらぎのある川づくりを目指して、最上川沿いに雄大なさくら回廊を創出するものである。最上川さくら回廊は桜づつみモデル事業の一環として整備するもので、河川管理者は水防資材用の土砂備蓄(盛土)を行い、地元自治体は、桜を植栽するため の用地を取得し、植樹と管理を行う。この桜づつみモデル事業は平成9年度より整備を行っている。なお盛土については、河川改修事業により発生する土砂をリサイクル活用したものである。

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