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河川に関する総合学習の事例

 

米沢市立三沢東部小学校笹原分校 学校全体(3・4年生 2名)
「みつけよう笹原のよさ 〜笹原の春夏秋冬と触れ合おう〜」

 

ハナカジカのその体の小ささと、探しにくい色から、子ども達にはなかなか見つけることができないようですが、笹原上水の冷たい水に足を入れ、楽しみながら探します。

ハナカジカを見つけました。元気なその様子を確認したあと、サイズなどを測り、また川に放してあげます。

川に出かける時には必ず観察セットは欠かせません。先輩から引き継がれた道具で、上手に観察します。

 ハナカジカを観察する授業は通年ということで、低学年には難しいこともあるようです。しかし、難しく考えることなく、実際に触れ合いながら、その生態を知り活動を続けることだけでも、ハナカジカの存在が地域にも密着していくのではないかと考えているそうです。

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