子ども達は実際に資料で最上堰の歴史、人々の苦労、現在の利用のされ方について学んだあと、現地に出かけお話をきき、その長さ・大きさ、規模に驚いたようです。まとめられた作文の一部を紹介しましょう。
・最上堰頭首工と自動除塵機(ごみを取り除くもの)と最上堰放水樋門を見学に行き、最上堰にはドジョウやフナなど、魚が棲んでいることがわかりました。堰は最上川から水を取り入れているからだそうです。(女子)
・ゴミの多さと、その処理にお金がかかることを学びました。(女子)
・最上堰の大きさに、つくったひとはすごいなぁ、と思いました。(男子) |