国道349号(丸森町)については、令和元年10月の台風19号により法面崩落、路肩流出等が発生しており、被災した道路の復旧工事を、管理する宮城県に代わり国が行っています。
写真① | 写真② |
写真① | 写真② |
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測量実施状況 | 地質調査実施状況 |
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国道349号の本格復旧のため、調査・設計を推進しています。
〇宮城南部復興出張所について
東北地方整備局では、令和元年台風19号により阿武隈川水系内川流域で発生した土砂・洪水氾濫等の被害および国道349号の法面崩壊、路肩流出等の被害について、今後の本格的な災害復旧等を迅速かつ効率的に進めるため、事業を担当する仙台河川国道事務所に「宮城南部復興出張所」を設置し体制強化を図ります。
2019/11/22 「宮城南部復興出張所」・「吉田川緊急治水対策出張所」「阿武隈川上流緊急治水対策出張所」の設置について (PDF:1982KB)
〇記者発表資料
2019/10/29 「大規模災害からの復興に関する法律」に基づく道路の直轄権限代行による災害復旧事業に着手 (PDF:7392KB)
2019/12/11 国道349号(宮城県丸森町耕野~舘矢間)」が12月13日から通行可能になります (PDF:1212KB)
2020/01/30 台風19号により被災した国道349号丸森地区は国が「山側への別ルート」で本復旧を行います (PDF:902KB)
2020/02/26 台風19号により被災した国道349号丸森地区の「山側への別ルートの詳細」が決定し、3月から現地作業に着手します。 (PDF:797KB)