いいで学講座『活動団体報告会』が開催されました!
3月1日(日)、めざみの里観光物産館において、町内でまちづくり等の活動を行っている団体が集まり、それぞれの取り組みを発表する『いいで学講座・活動団体報告会』が開催され、“地域の自立と協働”をテーマに、以下の5団体より活動報告がありました。
高峰地域づくり推進委員会からは、白川ダム管理支所や山形県、飯豊町や白川ダムビジョン推進会議との連携によって実施された「置賜白川の支障木伐採」が紹介されたほか、会場内には白川ダムビジョン推進会議のパネルが展示され、白川ダム水源地域ビジョンの内容や、推進会議の取り組みについて会場の皆さんに紹介されました。
各団体による活動報告の後は、講師の方々から今後の地域づくりの活動について講評をいただき、「高峰地域づくり推進委員会で整備した置賜白川の河川敷に、ふるさとお宝発見隊でひまわりの植栽を行い、またキッズワールドで遊び場として活用するなど、今日の報告会をきっかけに連携した活動へ発展させてはどうか」といった各団体同士の連携方法の提案を交えて、具体的なアドバイスをいただきました。その後は、「いいでの恵みを食べる会」として地域の伝統食を味わいながら、今後の地域づくりについて賑やかに懇談が行われました。
各団体からの活動報告 | 白川ダムビジョン推進会議のパネル展示 | |
白川ダムビジョン推進会議では、白川ダム水源地域の活性化に向けた取組を実現していくための活動を進めていきます。地域の皆様のご協力ご参加をお願いします。 |
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伝統食(かも鍋、しそご飯、なす干しの煮物など) |