最上川200キロを歩く
5月27日(土)、山形新聞·山形放送8大事業の一つ、【最上川200キロを歩く】第3週目!! 長井市立豊田小学校の31名が、長井ダムを訪れました。
出発式であいさつする岡村支所長
当日の早朝は大雨で心配されましたが、出発式が行われる頃には先ほどの雨が嘘のようにやみ、最初の目的地である長井ダムに到着した時には快晴に恵まれました。眩しい太陽の下、みんな元気いっぱいダム見学をしました。
最初に展示室で長井ダムの概要や役割の説明を受ました。 「長井ダムに来たのははじめて♪」こども達は好奇心いっぱいに目を輝かせ、メモを取りながら、ダムの水が何に使われているのかなど、しっかり学びました。
展示室でダムの概要を学びました | 左手に見えるのは「ながい百秋湖」 |
天端では長井ダムの大きさを学びました | 展望台から県内一高いダムを見下ろしました |
ちょっと肌寒く薄暗い監査廊ではo(^-^)oワクワク探検気分
堤体中央にある展望台から、山形県で一番の高さを誇るコンクリートダムを見下ろしながら、
「すごぉ~い!」「高っっ!!」「下見ると怖い!!」と大はしゃぎ\(・o・)/
そしていよいよエレベーターに乗って、120m近く降り、ダムの下流広場へ行きました。
先ほど見下ろしたダムを、今度は下から見上げ、迫力あるコンクリートの壁に大興奮でした。
壮大なコンクリートダムを背に記念撮影 | みんなの「ヤッホー」がながい百秋湖に響きわたりました |
竜神大橋バルコニーから貯水池をのぞき込んで
長井ダムを後にした一行は右岸展望広場へ移動し、竜神大橋のバルコニーから、約100m下に見える貯水池を覗き込みました。
「うわー高っっ。」「こわっっ。」と、元気の良い大きな声が飛び交っていました。 この後、野川まなび館へ移動し、長井ダム見学は終了しました。
なお、当日の様子は、山形新聞にも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。