平成15年9月12日には定礎式が行われました。 定礎の儀は、建築工事の開始にあたり、柱の土台として石を置く儀式から始まったもので、その後転じて年月その他を刻んだ石材をダム堤体内にはめ込むことで、工事の着手を祝うとともに、悠久の無事を願う行事となったものです。
▲礎石
▲コンクリートを投入し、礎石を埋設
▲定礎式