ダム本体工事期間中に、工事現場に水が流れ込まないように、置賜野川の流れを一時的に迂回させる延長約672m(内径5.7m)の仮排水トンネルを建設しました。トンネルの大きさは、ダムが建設される場所の雨の降り方や雨の集まり方から、トンネルに流れる水の量を計算して決められています。
▲建設中の仮排水トンネル