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●日時:令和3年10月22日(金)〜同10月31日(日) の 18時00分〜21時00分 ●場所:津軽ダム 現在実施中の“津軽ダム 秋のライトアップ”では、プロジェクターを利用し「白神の郷 砂子瀬・川原平の四季」と題して、 津軽圏域の画家による、津軽ダムが出来る前の西目屋村の風景を描いた絵画を投影しています。 そしてその絵画の投影の合間に、津軽ダムイメージキャラクターの“ペッカー君”と、 葉っぱをもった11人の子どもたちが、皆さんをお出迎えします。こちらも是非ご覧下さい。 |
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◇ペッカー君がウィンクしてます。一瞬ですので、お見逃しなく! | ◇子どもたちが皆さんへ色づいた葉っぱをプレゼント |
●日時:令和3年10月26日(火) 11:00〜16:00 ●場所:岩木川ダム統合管理事務所管内 10月26日(火)、岩木川ダム統合管理事務所事故防止対策委員会の活動の一環として、 浅瀬石川ダム維持工事〈(株)桜庭建設〉および岩木川ダム統管(津軽ダム)庁舎増築2期工事 〈(株)小山田建設〉の現場安全パトロールを実施しました。 今回のパトロールは、弘前労働基準監督署、工事・業務受注者13社および当事務所職員の3者が参加して実施し、 各現場を回り安全に工事が進められているか、また快適な職場環境が確保されているかなどを点検しました。 点検後は、場所を西目屋村中央公民館に移し、安全パトロール検討会を実施しました。 検討会では、パトロールの結果を検討した後、弘前労働基準監督署 加藤秀樹署長 様の安全講話が行われました。 講話では、「安全パトロールに参加し、各社安全衛生管理について工夫されていると感じた。 引き続き、安全衛生管理の徹底をお願いしたい。また、『滑る・つまずく・踏み外す』などの 転倒災害が当署管内の労働災害の約34%を占め、非常に憂慮される状態である。 段差等には、十分な配慮をお願いしたい。」と話されました。 |
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◆約30名の関係者が参加しました | ◆クレーンで吊られたゴンドラでの高所作業では、 垂直移動で安定した作業が出来るようロープが張られています |
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◆作業地点により風向・風速が異なるため、 携帯用の風速計をゴンドラ等の作業員が携行しています |
◆次亜塩素酸水加湿器が現場事務所、休憩所に設置され 衛生管理がなされていました |
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◆検討会の様子。 現場で撮影した写真で結果を検討共有しました |
◆現場代理人より現場写真について説明等を行いました |
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◆当事務所長の槙田が「色々指摘はあったが 安全第一で工事を完成させてほしい」と激励しました |
◆弘前労働基準監督署 加藤署長様の講話の様子 |
●日時:令和3年10月25日(月) ●場所:中野もみじ山(黒石市) 昨日、浅瀬石川ダムのほど近くにある紅葉の名所『中野もみじ山』へ行ってきました。 平日なのでお客さんが少ないかと思いきや、老若男女多くの行楽客で賑わっていました。 紅葉と川のせせらぎ、そして人々の楽しそうな声と木々のざわめき・・・詩人になれそうな気分です。 もうしばらくの間は、『中野もみじ山』の見頃が続きそうです。皆様も紅葉狩りに訪れてみてはいかがでしょうか。 もみじ山のあとは、巨大な人口建造物「浅瀬石川ダム」を見て、自然と人工の調和を楽しみましょう!! |
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◆日当たりの良い場所は見頃♪ | ◆「不動の滝の」色づきはまだ楽しめそう! |
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◆「不動橋」幸せの風景に彩りが映えます | ◆「観楓台」落葉の絨毯が見てみたい! |
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◆東北の小さな嵐山 中野もみじ山 パンフレットより 抜粋 |
●日時:令和3年10月23日(土) 11時26分か11時48分(津軽ダムからの中継) ●場所:津軽ダム 令和3年10月23日(土)11時より、新型コロナウイルス感染症収束後に回復が見込まれる外国人観光客を誘致するために、 白神山地活性化実行委員会が毎月実施している【バーチャルオンラインツアー】(約1時間半のツアー)が、 シンガポール、マレーシアを中心としたアジア諸国とZoom(インターネット)を利用して繋ぎ、弘前市と西目屋村からの中継で行われました。 (※ツアー参加者は、事前登録し有料にて参加。) ツアーはバーチャルで、飛行機に搭乗するシーンから始まり、青森空港に着陸。 その後最初に、弘前市りんご公園から中継し、さらに西目屋村にある津軽ダムにて中継という順で進行していきました。 津軽ダムでは、天端でダムの概要、目屋ダム時代からの歴史やグッドデザイン賞受賞について、 また事前に収録した動画にて監査廊やコンジットゲートの紹介、加えて春に実施したライトアップの画像など、 予定時間を大きくオーバーして約22分間、津軽ダムの魅力をたっぷり英語で紹介していただきました。 あいにく雨と風の中での中継となりましたが、今回MC役の(一財)ブナの里白神公社顧問の小笠原様、 実行委員会スタッフである西目屋村のご担当者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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◆津軽白神湖をバックに中継がスタート! | ◆取水塔周りを一周しながら、目屋ダム時代からの 歴史についてもご紹介いただきました |
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◆資料展示室にてダムカードの紹介。 ツアー最後にクイズがあり、 正解者1名に津軽ダムカードをプレゼントしました |
◆フォトフレームでの撮影で、 津軽ダムの中継は終了しました |
●日時:令和3年10月22日(金)〜同10月31日(日) の 18時00分〜21時00分 ●場所:津軽ダム 津軽ダムでは、10月31日(日)まで秋のライトアップを実施中です。 今回は、5分毎に様々な色合いにカラーチェンジをするライトアップとともに、 プロジェクターを利用し「白神の郷 砂子瀬・川原平の四季」と題して、津軽圏域の画家による、 津軽ダムが出来る前の西目屋村の風景を描いた絵画を投影しています。懐かしい風景を是非、津軽ダムでご覧ください。 特に「白神の郷 砂子瀬・川原平の四季」の観賞にあたっては、 津軽ダム資料展示室を出てダム側通路からご覧いただくのがベストポジションです。 ここ西目屋村にて、日中は今が見頃の紅葉狩り、水陸両用バス乗車でダム湖周遊、 道の駅津軽白神でお食事や秋の収穫物のお買い物、BUNACO(ブナコ)西目屋工場で制作工程見学など、 また、日が暮れてからは星空観察やダムライトアップ見学を楽しんでみてはいかがでしょうか。 夜間は冷え込みますので、防寒着はもちろん、手袋、帽子や使い捨てカイロをお持ちになることをおすすめします。 |
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◇「白神の郷砂子瀬・川原平の四季」の一作品 津軽ダム資料展示室を出てダム側通路から撮影 |
◇白神が故郷橋にて撮影。通称JAPANカラー |
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◇白神が故郷橋パークにて撮影。 レインボーカラーが夜空に映えます |
◇今回ライトアップ期間中 、白神が故郷橋にLEDライトを設置しています 優しい灯りが皆様の足もとを照らし、歩き易くなっています |
●日時:令和3年10月21日(木)から 秋のライトアップ期間中(予定) ●場所:寒沢(さむさわ)展望台への階段・白神が故郷橋 津軽ダム資料展示室前の駐車場から、寒沢展望台へ向かう階段と白神が故郷橋にLED照明を設置しました。 視認性が高まり、本日からのライトアップ鑑賞時も移動し易くなりましたが、通行の際には、足もとに十分ご注意ください。 |
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◆写真正面の赤い矢印の階段を上ると寒沢展望台です | |
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◆階段の照明は人感センサー付きです | ◆白神が故郷橋は足元にライトがついて幻想的に |
●日時:令和3年10月20日(水)11:00頃 ●場所:津軽ダム 令和3年10月20日、新型コロナウイルス感染症収束後に回復が見込まれる 外国人観光客を誘致するために、白神山地活性化実行委員会が実施している 【バーチャルオンラインツアー】のリハーサルが行われました。 バーチャルオンラインツアーは、白神山地の魅力や体験プログラムを紹介することで、 白神山地の認知度及び興味度の向上を図り、国外からの旅行商品の造成と誘客を促進することを目的に、 令和3年3月から行われています。 今回のリハーサルはZoomを用いて実際に海外とリモート中継して実施し、 接続・画面写り具合・進行などを入念に確認しました。 |
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◆立ち位置・シナリオを確認しています | ◆アジア各地との接続を確認します |
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◆リハーサル開始 | ◆現地MCからアングル等の要望を受けて リハーサルは終了しました |
●日時:令和3年10月19日(火)13時50分〜15時50分 ●場所:青荷頭首工、二庄内ダム堤体及び管理所 今回の現場見学先は、『青荷頭首工』『二庄内ダム』です。 若手勉強会の一環として浅瀬石川ダム・外崎係長が企画して下さいましたが、 「二庄内ダムを見てみたいな!」と、槙田事務所長も参加されることになりました。 最初の見学先は、青荷頭首工。青荷川の水を効率よく二庄内ダムへ送り込むための施設です。 見学時は水を貯める時期ではないため、ダムへの門は開いませんでしたが川の水がダムへ流れ込む際の 迫力を想像するとワクワクしますね! 次に、この見学の一番の目的地“二庄内ダム”。木々が生い茂った道を抜けると一気に開け、 ダム湖が現れました。水は貯まって居ないものの、とても大きなダムです。むき出しの地表が何とも不思議な光景です! 二庄内ダムは、時期により必要な水量を下流の農地へ供給するためのだけのダムだそうです。 田植の時期に二庄内ダムの水も満水位になり、稲穂が出来はじめる頃には徐々にダムの水も少なく、 稲刈りが終わったら、最低水位に・・・THE農業用ダム!!! 八甲田山も近く紅葉が素晴らしいダムですが、今は関係者以外見ること出来ないダムです。 道も「じゃりけんど」「やまけんど」(※)で険しかった・・・浅瀬石川ダムから離れていないはずなのに、 秘境の地のダムの様な感覚でした。 ※「けんど」とは、津軽弁で「道」の意。 |
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○青荷頭首工について 浅瀬石川土地改良区の方の説明を聞きました |
○この門を開くと水が青荷導水トンネルを通って、 写真に向かって右側の先にある二庄内ダムへ流れていきます |
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○修学旅行に行くとこういった像の前で写真撮りました! 今回は撮っていませんよ! |
○管理所前で二庄内ダムの説明を受けました |
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○この時期はダムの水がありません!4月の中頃までちょっと休憩?! |
●日時:令和3年9月1日(水) 14:00〜15:50 ●場所:樋の口浄水場(弘前市樋の口町) 弘前市樋の口浄水場の関係者から、『津軽ダム完成後、浄水場へ取水する夏場の水温や年間を通して 濁りが低くなっているため薬品量が減った』と伺ったため、改めて弘前市樋の口町にある浄水場を見学し、 ダム完成後の取水口水温と濁度の変化やその効果について取材させていただきました。 (「弘前市の水道施設」の概要については、こちらをご覧ください。→ 弘前市のホームページ:『弘前市の水道施設』)) 施設見学では市の担当者の方から、岩木川から取水した原水に薬品を投入するタイミングや、 飲み水として使用出来るまでの浄水処理の工程を場内順路を追ってご説明いただきました。 また、連続監視装置の計測データ等を基に、取水口水温の変化等についてご説明いただきました。 その結果、津軽ダム完成後は完成前より、濁度及び夏場の水温が低い水を取り込み浄水処理していることや、 浄水処理に必要な薬品使用量は取水量10,000m3当り10〜40%程度減少、金額ベースだと 年間1,000万円程度減少していることが確認されました。詳しい資料はこちらをご覧ください。 → PDF(1.32MB):『津軽ダムによる弘前市樋の口浄水場浄水処理への効果について』 広報担当としては、 ダム見学者の方から「ダムから濁った水を放流するとどういう点が問題となるのか」という 質問を受けることがありますが、今回取水口水温と濁度の変化や、 樋の口浄水場での浄水処理に係る薬品使用量の変化を具体的な数字を基に確認出来、非常に参考になりました。 市の担当者の方は、「水は使う分だけつくる」と表現されていましたが、 「工程毎にチェックをしながら手間をかけて丁寧に水をつくり上げている」印象です。 毎日私たちがなにげなく使っている水道の水、一度見学をすると、出しっぱなしなど無駄には出来なくなります。 |
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▲今回ご案内くださったのは弘前市上下水道部上水道施設課の 藤田主幹兼係長さんと佐々木係長さんです |
▲弘前市の岩木茜橋上流のゴム引布製起伏堰。 取水口はこの直上流右岸にあります |
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▲岩木川から取水した水は最初に沈砂池へ。 濁っていて汚れも目立つ状態 |
▲沈砂池から着水井(ちゃくすいせい)(※) へ原水を送るポンプ群 ※水質を調べ水の濁りを固める凝集剤(PAC)を入れるポイントが着水井 |
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▲着水井を過ぎて、薬品沈澱池へ。 小さいゴミや濁りはPACに凝集され固まり下に沈み、 水は徐々に澄んできれいになります |
▲さらに水を消毒する次亜塩が投入され急速ろ過池へ。 ここでは、取りきれなかった小さな不純物を 砂・砂利の層でろ過し、きれいにするそうです。 図を使ってご説明いただきました |
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▲急速ろ過池の模型もありました | ▲ろ過し終え、安全できれいな飲み水の出来上がり! これら一連の工程に6時間から8時間かかるそうです |
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▲凝集剤(PAC)の貯蔵タンクの様子 | ▲おまけ 起伏堰を対岸下流から眺めると、 シラサギたちが魚を捕えようと待ち構えていました |
津軽ダムでは、秋の紅葉にあわせてダムライトアップを実施します。 今回は、5分毎に様々な色合いにカラーチェンジをするライトアップとともに、 プロジェクターを利用し「白神の郷 砂子瀬・川原平の四季」と題して、津軽圏域の画家による、 津軽ダムが出来る前の西目屋村の風景を描いた絵画を投影します。懐かしいふるさとの風景を是非、 津軽ダムでご覧ください。 特に「白神の郷 砂子瀬・川原平の四季」の観賞にあたっては、 津軽ダム資料展示室を出てダム側通路からご覧ください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 ◆ライトアップ期間: 令和3年10月22日(金)〜 同10月31日(日) ◆ライトアップ時間: 18時00分 〜 21時00分 |
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●日時:令和3年10月16日(土)と10月19日(火) ●場所:みなさまのご自宅 今月10月は、“津軽ダム”と“浅瀬石川ダム”の竣工月です。 16日(土)で津軽ダムは満5歳、19日(火)で浅瀬石川ダムは満33歳のお誕生日を迎えます。 ということで!今回は『津軽ダムケーキ』『浅瀬石川ダムケーキ』を作って お祝いしたいと思います☆お菓子作りが得意ではない者が作りましたので出来映えは・・・ご容赦ください。 市販品を使って作ったので、お子様でも作りやすいと思います。 みなさまも是非、自分だけのダムケーキを作って一緒にお誕生日をお祝いしましょう♪ |
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◆網場(あば)に見立てて使用したいので オレンジ色の具材を用意します |
◆生クリームはゆるめに立てるのがコツ なんだとか・・・ |
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◆ダム堤体に見立てるため、スポンジを斜めにカット! 好きなフルーツを入れます |
◆なめらかになるように慎重にコンクリート・・ あっクリームを塗ります |
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◆浅瀬石川ダムにはリンゴ色の上屋、 湖水循環装置の泡(アラザン)をのせます |
◆津軽ダムも、ゲート・飾りピア・ コンジットゲート・通信局舎に見立てたお菓子をON! |
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◆ジャーン!ダムに見えますか? “津軽ダム”と“浅瀬石川ダム” お誕生日おめでとう☆ |
岩木川ダム統合管理事務所 では現在、伐採木や流木を無償 で配布しています。11日の配布から多くの方にお越しいただき、現在も下図Aの会場で配布を行っています。 配布希望の方は津軽白神湖パークを目指して県道28号を直進、誘導員の居る配布場所へ直接お越し下さい。 なお、不明な点については、下記へお問い合わせください。 岩木川ダム統合管理事務所管理課 電話0172−85−3007 ●申込受付及び配布期間:令和3年10月11日(月)〜10月22日(金)(土日除く) 9時〜15時 ※ただし無くなり次第終了 ●申込受付及び配布場所:津軽ダム貯水池周辺(西目屋村川原平地内) ※下記位置図を参照ください。 ●注 意 事 項:運搬及び切断にかかる手間は自己負担とします。 第三者への転売(売買目的)は禁止します。 |
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◆受付で手指消毒や検温、 簡単なアンケートにご協力下さい |
◆誘導員に従いヤードへ移動、 伐採木をトラックに積み込みます |
●日時:令和3年10月3日(日)〜10月8日(金)に展示 ●場所:津軽伝承工芸館 多目的ホール前(黒石市) 令和3年10月7日(木)、浅瀬石川での環境美化運動(河川清掃)を中心に活動する「浅瀬石川クリーンの会」(平成4年設立)主催の 『第21回図画・作文コンクール展示会』に行ってきました。このコンクール展示会は、 子どもたちがふるさとを想う心を育む良いきっかけのひとつになればと、浅瀬石川を題材とした絵画・ポスターと作文を募集し、 平成13年から毎年開催されています。 展示会には、小学生、認定こども園、幼稚園や保育園から応募された計89点の作品が展示され、 カラフルな色使いで様々な思いが表現されていました。 特に青森県知事賞受賞作品は、「魚が笑顔になる川」と題し、澄んだ川に沢山の種類の魚が泳ぎ、 周辺の木々も緑色濃く、そこで遊ぶ子どもたちもみな笑顔で描かれていました。 そのほか、「浅瀬石川で優雅に泳ぐ白鳥、弘南鉄道と雪が積もった岩木山」が描かれたものなどもあり、 どの作品からもふるさとを想う様子がよく伝わってきました。 ちなみに今回のコンクールでは、作文の応募はなかったそうです。 |
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◇平成13年から毎年開催され、 今年で21回目となる図画・作文コンクール |
◇「津軽伝承工芸館」多目的ホール前に展示された作品群 |
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◇青森県知事賞受賞作品は「魚が笑顔になる川」 | ◇おまけ。津軽伝承工芸館では 沢山のこけし灯籠が来館者をお出迎え |
●日時:令和3年10月6日(水) ●場所:虹の湖 9月29日〜30日、10月6日〜7日の4日間、弘前地区消防事務組合水難救助隊による 救助訓練が虹の湖で行われました。 船舶と潜水隊の合同訓練には広い場所が必要なため、毎年虹の湖が利用されています! 取材した訓練3日目は、水に沈んだ人の位置がわかる時に使われる 「環状検索(かんじょうけんさく」という方法での救助訓練が行われました。 前日の雨で流木や塵芥が漂流し、水中の視界が非常に悪い中で、 約20Kgの装備をつけた4名の潜水士が水深7mを潜水しながら検索するという過酷な訓練でした。 潜水士と船上の隊員が常に連携を取りながら迅速に救助活動を進め、同時に隊員の安全確認も怠らない姿に、 日々の訓練の厳しさを感じました。 幸い、弘前地区は水難事故が少ないそうですが、今回の救助活動の過酷さを目の当たりにして、 水辺では十分に注意を払いながら行動しなければいけないことを改めて実感しました。 水難救助隊の皆様、貴重な訓練を取材させていただき、ありがとうございました! |
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訓練前には流れだけれなく、装着するものに 不備がないかも入念にチェック。 潜水隊の装備はボンベを含めて約20Kg! 女性隊員の姿もありました!! |
「環状検索」を行う水深7mの場所に「ブイ」を設置。 「ブイ」には流されないように 20Kgの重りがついています。 この付近に人が沈んでいると仮定して救助訓練開始! |
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潜水隊4名が泳いで「ブイ」がある場所を目指します | 「環状検索」による救助訓練は、 4名の潜水士が1本のロープを伝いながら、 円を描くようにして沈んだ人がいないか探します。 水中は視界が悪いため、ロープを伝うことで 位置を確認し、ズレることなく探せるそうです。 |
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溺れた人を発見し、水中から船上へ引き上げる訓練。 大きなネットを使って水中から引き上げます。 この時、ボートが傾かないように潜水士が押さえます。 |
水中からの引き上げは慎重かつ素早く行われ、 無事に訓練が終了しました! |
●日時:令和3年10月10日(日) 日の入り時間後の17時40分頃撮影 ●場所:弘前市内 すっかり日の入りが早くなりました。 昨日の夕方になにげなく南西方向の空を眺めていると、月齢4の細い月と金星が並んで見えました。 特に月の暗い側がうっすら見える現象(地球照)を伴って幻想的な細い月と、 ひときわ明るく輝く金星との共演は見事な眺めでした。 双方角度や位置を変えながら12月頃まで楽しめるそうですので、 一日の終わりにちょっと空を見上げてみてはいかがでしょうか? また、今回は弘前市内での撮影ですが、津軽ダムが位置する西目屋村の夜空は一段と美しいです。 |
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◇月齢4の細い月(中央)とひときわ明るく輝く金星(月の斜め右下) |
●日時:令和3年10月6日(水)13時30分〜14時30分 ●場所:津軽白神湖 令和3年10月6日(水)、巡視船の管理運転を兼ねた“船上巡視”に同行しました。船上巡視では、 主に『ダム本体や構造物の異常・地山の崩壊・不法占用・不法投棄・水質異常』などを湖上から目視で確認しています。 今回も、船の出庫・入水などの手順を確認しながら出航し、 実際に湖上から巡視を行いました。前日までの雨の影響で濁りが発生しているかと思いましたが、 津軽白神湖は澄んだ水で流木などの漂着も少ないように感じました。 巡視に同行し、改めてダム管理は水位や水質の管理だけではなく 機器・施設管理や緊急時に備えた作業手順の確認など多岐に渡るということを体感しました。 |
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◆船を牽引するトレーラーを車輌に取り付け、 津軽白神湖の入水ポイントへ |
◆出航から5分ほどで津軽ダムに到着。 網場(あば)を点検しながら進みます |
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◆ダム堤体も目視で確認 | ◆取水塔も間近で点検。 取水設備を守っている網も異常なし! |
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◆津軽ダムを離れ、次の現場に向かいます | ◆1号水質保全施設を安全に越えるため、 船首で慎重に水位を確認 |
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◆2号水質保全施設に到着。 ダム湖の濁り防止の施設は小さなナイアガラ? |
◆清水(せいすい)バイパス沿いには、 流木にびっしりと生えた巨大キノコがありました |
●日時:令和3年10月6日(水) 9時撮影 ●場所:津軽ダム 県道28号線入口部から事務所アーチカルバートまでの管理用通路 津軽ダムでは、紅葉シーズンを前に、県道28号線入口部から 事務所アーチカルバートまでの管理用通路について、路面の補修や外側線等の引き直しを行い、 車での通行の際、走行がスムーズで快適になりました。 今月1日(金)の津軽ダム資料展示室等の再開以降、 お天気がよいこともあり多くの方にお越しいただいております。 みなさまくれぐれも安全運転で!西目屋村で実りの秋、 行楽の秋を楽しみましょう♪ |
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◆施工前、県道28号線入口部から津軽ダムパーク方向を 臨む。管理用通路の横断排水路部の段差が目立っていました |
◆路面補修などを終えて。段差が解消され、 車で走行する際のガタつきがなくなりました |
●日時:令和3年9月22日(水)15:00頃 ●場所:津軽ダム 新型コロナウイルス感染症収束後に回復が見込まれる外国人観光客を誘致するために、 白神山地活性化実行委員会が実施しているバーチャルオンラインツアーの取材が津軽ダムにやってきました。 バーチャルオンラインツアーは、白神山地の魅力や体験プログラムを紹介することで、 白神山地の認知度及び興味度の向上を図り、国外からの旅行商品の造成と誘客を促進することを目的に、 令和3年3月から行われています。 通常はマレーシアやシンガポールなどを中心とする旅行客と、 弘前市又は西目屋村の中継場所をオンラインで繋いで行うツアーですが、 ダム堤体内はWi-Fiが繋がらないため一部事前撮影となりました。 本番は10月23日(土)で、ダム天端(てんば)からの中継があります。 今からドキドキ!I'm excited!! |
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◆英語での説明を撮影!! |
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◆テレビのようなアングルですね! |
津軽ダムでは、一般の方を対象に、伐採木や流木等を無償で差し上げます。 ご希望の方は、現地で申込受付をしますので、当日直接配布場所へお越しください。 なお、不明な点については、下記へお問い合わせください。 岩木川ダム統合管理事務所管理課 電話0172−85−3007 ●申込受付及び配布期間:令和3年10月11日(月)〜10月22日(金)(土日除く) 9時〜15時 ※ただし無くなり次第終了 ●申込受付及び配布場所:津軽ダム貯水池周辺(西目屋村川原平地内) ※下記位置図を参照ください。 ●注 意 事 項:運搬及び切断にかかる手間は自己負担とします。 第三者への転売(売買目的)は禁止します。 |
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