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2021/01/28 西目屋小学校の皆さんが津軽ダムパークに遊びに来てくれました!

●日時:令和3年1月27日(水) 11:30頃

●場所:津軽ダムパーク

昨日、西目屋小学校4年生の皆さんが『冬山トレッキング』後に、津軽ダムパークで“そりあそび”などを楽しんでいました。 楽しそうな声に誘われて外に出ると、たくさんの笑顔がいっぱい!こちらまで笑顔になり、とっても元気をもらいました。

『冬山トレッキング』は、西目屋小学校4年生の「白神タイム」という、 NPO法人つがる野自然学校さんの協力のもとで行う 授業の一環だそうです。地域の大自然にふれあいながら体を動かすことができるなんて、素敵な取り組みですね!

◇つがる野自然学校の谷口さんに押してもらいスタート!
結構早いよ〜!!
◇雪ん子たち、ビニール袋でも滑っちゃいます!
◇“そり”でのラストランは・・・
小さな溝にホールインワンでした!
◇津軽ダムパークに現れた“イグルー”は
子供が5人も入れる大きさだそうです!驚きです!

2021/01/25 今年も参加!「津軽くろいし みんなの雪だるま2021」

●日時:令和3年1月25日

●場所:浅瀬石川ダム

今年も黒石市商工会議所主催の「津軽くろいし みんなの雪だるま2021」を応援するため、 浅瀬石川ダム連絡協議会(株式会社桜庭建設、アサヒ建設株式会社、株式会社村上組)が大型雪像を制作しています!

昨年の写真コンテストでは”あづましの里くろいし観光大使にゃんごすたー”の雪像で見事「黒石市長賞」を受賞!

期待が高まる中、今年はどんな雪だるまができるでしょうか!?

続報をお楽しみに♪

◆堤体のすぐそばに制作中! ◆雪入れ前の枠組み作業が着々と進められています
◆おや?中から作業員さんの姿が! ◆入口を発見!
どんな仕掛けが施されるのでしょうか?楽しみです♪
◆詳細などは、こちらを<クリック>(PDF:672KB)

2021/01/18 居森平地区にて津軽ダムを臨む 

●日時:令和3年1月13日(水) 10:00頃撮影

●場所:中津軽郡西目屋村居森平地区

先日晴れ間をみつけて、ダム下流の居森平地区にて撮影した津軽ダムです。 手前に見えるのはりんご畑です。冬場のこの寒さを乗り越えて、りんごの花が咲く季節が待ち遠しいです。

暦の上での大寒はこれからということで、ますます寒い日が続きますが、ご自愛ください。

またダムへお越しの際には、雪道ですのでくれぐれも安全運転でお出かけください。

2021/01/14 伝統の味 目屋豆腐

●日時:令和3年1月10日(日)

●場所:道の駅津軽白神 ビーチにしめや(中津軽郡西目屋村田代)にて購入

以前より気になっていた西目屋村に伝わる伝統の味、『目屋豆腐』を購入しました。 冬期限定、一日120丁の数量限定、日によっては販売数量限定のプレミアムなお豆腐です。

目屋豆腐のレシピは、砂子瀬地区と川原平地区の各家庭で昔から作られていた木綿豆腐ですが、 津軽ダム建設に伴い移転集落となり、住民移転に伴い一度製造が途絶えながらも、かつての住民に製法を教わり商品化し復活したそうです。 村内産の大豆を使い、零度近い白神山地の伏流水を使用して締めることで独特の硬さに出来上がるそうです。

2丁購入したので、まずは素材の味を確かめてみたいと思い、ベビーリーフをのせ、お塩とオリーブオイルをふりかけ冷奴に。 食べてみての感想は、やはりしっかりした硬めの食べ応えのある木綿豆腐で、大豆の風味を堪能出来ました! もう一丁は、鍋物か、豆腐ステーキか、はたまたすき焼き、麻婆豆腐か、プレミアムなお豆腐だけにより美味しいレシピでいただきたいと思います。

伝統の味が復活し今に伝えられ、その地域の歴史や文化を次世代に継承しようという取り組みが私たちにうまく伝わってきます。

▲『伝統食品 目屋豆腐』のパッケージ
見ているそばからどんどん売れていました
▲いたってシンプルなレシピ、冷奴でいただきました!

2021/01/14 乳穂ヶ滝を訪ねてみたら、、

●日時:令和3年1月13日(火)10:30頃

●場所:中津軽郡西目屋村田代名坪平地内(県道28号沿い)

高さ33mの白絹のような乳穂ヶ滝は、冬期結氷することから、昔からその太さや形状等によってその年の津軽の作物の豊凶を占ってきました。 滝の裏の自然の洞窟には、不動尊が祀られています。例年2月第3日曜日に行われる「乳穂ヶ滝祭」では、神事式や別会場でステージショーなどが行われ、 村内外から多くの見物客が訪れ賑わうのですが、今年は既に祭りについては中止が決定されています。

その乳穂ヶ滝の現在の様子がこちらです(写真上段左)。人のサイズと比較すると、大きさがなんとなくわかると思います。 上から落ちる水が凍りつき下方に伸び、雪の上に落ちた水も凍って積み上がり、寒さが続くと一本の氷柱が見られるかも?!。 これから2月中頃まで目が離せません。ちなみに、直近で結氷したのは3年前だそうです(写真下段左のとおり)。

まだご覧になられたことのない方、西目屋村まで是非足を運んでみてはいかがでしょうか?県道沿いにある鳥居が目印です。

▲令和3年1月13日現在の様子
人の大きさと比較すると、氷の大きさがわかりますか
▲狛犬に雪の帽子が!
▲この1枚は、3年前の平成30年2月25日撮影のもの
見事に結氷しています
さて、今年はこのような氷柱が見られるのでしょうか
▲県道28号沿いの鳥居が目印です

2021/01/14 『白神ピークス フード&クラフトフェスティバル』にいってきました!

●日時:令和3年1月10日(日) 11:30頃

●場所:道の駅 津軽白神 ビーチにしめや・白神山地ビジターセンター(中津軽郡西目屋村田代)

白神山地と人との長い関わりの中で食べられ使われてきた西目屋村の逸品が集う フェスティバル『白神ピークス フード&クラフトフェスティバル』が1月10日(日)、11日(月・祝)の2日間、 道の駅津軽白神 ビーチにしめやをメイン会場として行われました。

会場の入り口では、来客の検温・手指消毒・連絡先と体調等の記入やチェック済みのリストバンドの配布が行われ、 新型コロナウイルス感染症対策が厳重に行われていました。

訪れた人々は、今回初登場となるモンベルオリジナル製品(こぎんタンブラー)や、 白神山地の水で抽出した水出しコーヒー等、西目屋村ならではの味や逸品を楽しんでいるようでした。 私も、10日発売の幾三米(いくぞうまい)と冬季限定の目屋豆腐をゲットしてきました☆ 先着50名にプレゼントの“吉幾三さん手提げバック”も無事ゲット出来てとっても充実した一日になりました♪

◇入口は行列!?と思いましたが、
コロナ対策の検温や連絡先記入のための列でした
◇熊革製品や今回のイベントでデビューのモンベルオリジナル
こぎんタンブラー多くの方が手に取っていました
◇白神の水が育んだコーヒーづくしのブースも大賑わいです ◇大型バス駐車場では雪のすべり台をチューブで滑る
チューブライド!子供たちの元気な声が響いていました
◇シードル&ワイン、蜂蜜などの展示販売も盛況です ◇私の戦利品。こぎんタンブラーが売り切れたとの
噂を聞いて買っておけば良かったかと少し後悔…

2021/01/06 浅瀬石川ダム完全結氷!

●日時:令和3年1月6日

●場所:浅瀬石川ダム

年末から氷点下の日が続き、虹の湖は完全結氷しています!(暖冬少雪だった昨シーズンの完全結氷は2月上旬でした。)

今日は久しぶりに陽が差し、虹の湖は白銀に輝いています。

青空と雪景色はいつ見ても清々しい気持ちになります♪

◆完全結氷しました!◆
◆青空と白銀の虹の湖◆
◆さて、どこから放流しているでしょう?雪と同化してますがオリフィスゲートから放流中です!◆

2021/01/04 あけましておめでとうございます!

●日時:令和3年1月4日 (月)

●場所:津軽ダムパーク

旧年中は多くの方にダムをご訪問いただき、また、当事務所ホームページやTwitterなど ご覧いただきありがとうございました。本年も『浅瀬石川ダム』 『津軽ダム』をよろしくお願いいたします。 本日も氷点下の津軽ダムは、きりりと冷えた空気が仕事始めの気持ちを引き締めてくれるようです。 最後に、新型コロナウイルス感染症の早期収束と皆様の健康とご多幸を職員一同お祈り申し上げます。

◇今年こそは、見学会もイベントも沢山できますように☆
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