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平成25年度 開催の状況

2013年9月12日更新

●いわき市立錦中学校1年生への出前講座

   いわき市立錦中学校からの依頼により、8月29日(木)、約120名の1年生の皆さまへ出前講座を実施しました。 入省3年目の若手職員を講師に抜擢し、中学生の目線に合わせて「国土交通省の仕事内容」や「道の駅の役割」などについて講座を行いました。
 生徒からは、「老朽化したトンネルの補修のしかた」などについて質問があるなど、道路の維持管理に興味をもっていただきました。

いわき市立錦中学校1年生への出前講座

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●地域住民の皆さまによる久之浜地区(古内橋・田之網歩道)の現場見学

   7月15日(月)、久之浜町田之網地区の地域の皆さま約40名を招待し、久之浜バイパス改築事業で工事中の古内橋(橋長173m)と国道6号の波立海岸沿いに整備中の歩道工事を見学していただきました。
 海の日の祝日に開催したため、お子さん連れの家族で参加された方も多く、自宅近くで行われている橋梁工事や東日本大震災を教訓に構造を見直した波返しの工事状況を間近で見学していただき、スケールの大きさに驚かれていました。

地域住民の皆さまによる久之浜地区の現場見学

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●地元中学校の総合学習の一環で、相馬西道路の現場見学

    7月11日(木)、相馬市立中村第一中学校(3年生)の生徒・教員の皆さま約140名が、総合学習のまとめとして国道115号相馬福島道路(相馬西道路)の見学に訪れました。
 道路ができるまでの過程や工事の進め方、完成後の利点などを説明し、道路工事への理解を深めていただくとともに、完成したばかりの工事用道路の仮橋を実際に渡っていただき、復興支援に向けた工事を実感していただきました。

地元中学校の総合学習の一環で、相馬西道路の現場見学

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●福島工業高等専門学校による鮫川大橋床版工工事の現場見学

    7月9日(火)、福島工業高等専門学校 建設環境工学科の4年生・5年生合わせて75名が訪れ、国道6号常磐バイパス4車線化事業で建設中の鮫川大橋(橋長471m)の床版工工事を見学していただきました。
 見学会では、高所作業車に搭乗し、地上15mから橋桁がつながった状況を確認するとともに、最新の光波測量機器を使用した測量体験などを行っていただきました。
見学者からは、「今回の見学会で得たこと、学んだことなどを、今後の進路に活かしたい。」と感想をいただきました。

福島工業高等専門学校による鮫川大橋床版工工事の現場見学

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