国土交通省 湯沢河川国道事務所 道のく川らばん

湯沢河川国道事務所 エックス サイトマップ 文字サイズ フォントを小さくする フォントを大きくする
トップページ > かわ情報 > 災害への備え> 重要水防箇所

重要水防箇所


 台風や大雨などにより、河川が増水すると、濁流が堤防を越えたり、堤防が決壊したりする恐れがあります。そうなる以前に水防団の方々が現地で迅速かつ効率的に活動できるよう、重点的に見回り点検が必要な箇所(重要水防箇所)を前もって定めています。
 重要水防箇所は水防活動を行う上で最も重要で、水かさがある一定水位(警戒水位)まで上昇した場合、水防団の方々はこの箇所の見回り点検を行います。また重要水防箇所と対策を定めていることで、危険な箇所の早期発見につながり水害を未然に防ぐ事や、万が一の時には素早く適切な処置を施すことができます。ちなみにこの箇所は毎年見直されており、地形等の変化(法くずれ、川岸の深掘り等)又は重要水防箇所の修繕により増えたり減ったりするために、洪水期前には関係者による現地の巡視を行い、調査をしています。
 このような事を踏まえた上で重要水防箇所を定めており, 水害から私達の生活を守るためには、非常に重要なことと考えられます。
重要水防箇所の評定基準


令和6年度重要水防箇所総括表(PDF)

令和6年度重要水防箇所位置図(PDF)



積土のう工(越水防止)
河川の増水がはなはだしく、堤防から水があふれそうな場合に、堤防の上に土のうを積んで川の水が堤防を越えるのを防ぎます。

工作物
釜段工(漏水防止)
洪水時に、水が地盤を伝わり地面より吹き出た場合に、その回りを土のうで釜の様に丸く積み上げ漏水口の拡大をおさえます。

月の輪工(漏水防止)
洪水時に、水が堤防を伝わり堤防法面より吹き出た場合に、その回りを半円形に土のうを積み上げ漏水口の拡大をおさえ、堤防の決壊を防ぎます。

シート張工(漏水防止)
堤防の法面が崩れた場合に、防水シートを使用して水の浸透をおさえ、堤防の決壊を防ぎます。

木流し工(決壊防止)
河川が増水し流れが急な箇所で、川岸の深掘りや堤防の崩れが起きた場合に、枝葉の多い木を川に流し、流れを緩やかにして洗掘及び堤防の決壊を防ぎます。



▲かわ情報インデックスに移動  ▲トップページに移動