国土交通省東北地方整備局 成瀬ダム工事事務所

委員会報告・環境関連

  1. トップページ
  2. 委員会報告・環境関連

成瀬ダム建設事業における環境保全への取り組み

 成瀬ダム工事事務所では、周辺の自然環境と共存したダムづくりを推進するため、成瀬ダム周辺の環境への影響について、調査及び保全対策等の検討を行って参りました。
 このたび、学識者等の指導・助言をいただいて、調査・検討した内容を「成瀬ダム環境保全への取り組み」としてとりまとめました。
 今後は、今回とりまとめた環境保全対策等の検討内容に沿って、成瀬ダム周辺の自然環境の保全に配慮した事業を進めてまいります。

マネジメント委員会

マネジメント委員会とは、学識者や専門家などの第三者の立場から、ダム事業全般の実施状況や進捗状況を確認していただき、それに対する意見を今後の事業に反映させることにより、事業費管理や工程管理の一層の充実を図ることを目的としています。
本委員会は平成20年度から毎年実施しています。

令和6年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

令和5年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

令和4年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

令和3年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

令和2年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

令和元年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

平成30年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会

平成29年度 成瀬ダム建設事業マネジメント委員会



モニタリング部会

成瀬ダム工事事務所では、試験湛水を令和8年度から実施する予定であることから、ダム完成前後の水質や生物等のモニタリング調査計画の作成及び調査経過の分析・評価について、学識経験者から意見を聞くため、「成瀬ダムモニタリング部会」(部会長:松冨 英夫 秋田大学名誉教授)を令和6年7月に設立しました。

第2回 成瀬ダムモニタリング部会

第1回 成瀬ダムモニタリング部会



モニタリング委員会

成瀬ダム工事事務所では、環境への配慮が必要な事項について、環境の個別分野ごとに専門家の指導・助言を得ながら、環境保全の検討を行うとともに、一部については対策を実施してきました。
ダム建設工事が本格化していくことに鑑み、工事中の環境保全措置等を適切に実施していくため、工事中の環境モニタリングについて、指導・助言を得る「成瀬ダムモニタリング委員会」(委員長:松冨 英夫 秋田大学大学院教授)を平成29年3月に設立しました。

令和5年度 成瀬ダムモニタリング委員会

令和4年度 成瀬ダムモニタリング委員会

令和3年度 成瀬ダムモニタリング委員会

令和2年度 成瀬ダムモニタリング委員会

令和元年度 成瀬ダムモニタリング委員会

平成30年度 成瀬ダムモニタリング委員会

平成29年度 成瀬ダムモニタリング委員会



イヌワシ・クマタカ調査委員会

成瀬ダム工事事務所では、成瀬ダム建設予定地及びその周辺地域における、ワシタカ類を始めとする猛禽類の調査を行っています。
調査及び保全対策については、平成10年1月に設立した「成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会」(委員長:小笠原 暠 秋田大学名誉教授)の指導・助言をいただきながら進めています。

令和6年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

令和5年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

令和4年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

令和3年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

令和2年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

令和元年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

平成30年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会

平成29年度 成瀬ダムに係るイヌワシ・クマタカ調査委員会



水源地域ビジョン策定委員会

 国土交通省では、平成13年4月に「水源地域ビジョン策定要綱」を策定し、直轄及び水資源機構のダムを対象に、ダムを活かした水源地域の自立的・持続的な活性化を図ることを目的とした「水源地域ビジョン」を策定することとしています。
 成瀬ダムは、令和6年11月にダム堤体の主構造であるCSG打設が完了し、令和9年度ダム完成に向けて活性化策の具体を考える時期となったことから、水源地域ビジョン策定に向けて、水源地域や流域の自治体・住民・関係団体、有識者、ダム事業者等からなる「成瀬ダム水源地域ビジョン策定員会」(委員長:林 武司 秋田大学教授)を令和6年12月に設置しました。

第1回 成瀬ダム水源地域ビジョン策定委員会


このページの先頭へ戻る