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道路の管理 道路をどのように守っているの?
みなさんが道路を安全に安心して使えるように、いつもパトロールしているから、こわれたり、傷んだりしているところを見つけたら、すぐに直しに行けるようになっているんだ。
道路を守るために、毎日行う「通常パトロール」、夜に行う「夜間パトロール」、年に1回橋やトンネルを調べる「定期パトロール」、地震や台風、大雨などのときの「異常時パトロール」などを実施しています。
非常時にも速やかに対応します 除雪トラック
台風や地震、事故などの非常時や災害時には災害現場にいちはやく駆けつけて、すばやく対応します。そしてみなさんに情報を伝え、早期に道路が使えるようにします。
冬の安全な交通を守ります
福島県内の道路の約半分は冬には雪が積もります。国道49号の猪苗代・会津若松・西会津の3カ所に除雪ステーションがあり、除雪機械により国道の除雪を行っています。
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毎日の道路管理に活躍するたくさんの車
散水車
パトロールカーや路面清掃車、標識搭載車、情報収集車、除雪トラックなど、道路を管理するための専用車は、ふだんみなさんが目にする車とは、形や大きさ、装備に違いがあります。どの車も使用する目的に合わせた造りになっており、どこかで毎日活躍しています。
パトロールカー 路面清掃車
情報収集車 高速圧雪整正機
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とっておき情報3 災害のときには、車が「現地対策本部」になるってホント?
道路上での工事や作業のために交通規制を行うとき、規制情報などを電光表示して安全に通れるようにするのが「工事標識車」です。この車は、内部に会議用施設や通信衛星による電話や画像通信の機能を備えていて、災害が発生したときには、復旧作業の指揮をする「現地対策本部」にもなります。
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