Topへ戻る。 ジャンルで探す。 地域で探す。 言葉で探す。(五十音順)

最上川電子大事典について | サイトマップ | 用語解説 | リンク集
総合学習について > 総合学習の事例と学習メニュー > 河川に関する総合学習の事例
河川に関する総合学習の事例

 

舟形町立富長小学校 3年生(17名)
「あゆはかせになろう」

どんな授業?

授業時間:総合的な学習の時間のうち24時間

授業の流れ:

〇授業内容の決定
「富長の自慢探し」から、「あゆについて調べたい」と話題にあがり、学習を始めました。
   ↓
〇授業の方向性を決定
アユについてどんなことが知りたいのか、子ども達で話し合い、テーマが同じ人同士が集まって、4つのグループ(川でのルールを知ろう/あゆの一生を知ろう/あゆ漁について知ろう/あゆが住んでいる川はどんな川なのか、何を食べているのか知ろう)をつくりました。
   ↓
〇調査
グループにわかれ、それぞれが学びたい目的を持ちながら、クラスみんなであゆについて学習しました。
調査内容/聞き取り調査(家族・地域にすむ人)
インターネットで検索
文献・資料・からの調査
川に出かけあゆ漁を見学(学校の先生が実践) 
   ↓
〇まとめ
・わかったことをグループごとに模造紙にまとめました。
・川で先生方が捕まえたあゆを観察し「はかせカード」にまとめました。
・捕まえたあゆを冷凍し保管、3月に地元ならではの食べ方「あゆご飯」をつくりみんなで食べました。
   ↓
〇発表会
模造紙にまとめたものを、グループごとに発表しました。

どんな授業? 授業の様子 授業のまとめ方・発表 おまけ

戻る

●関連事項/
最上川電子大事典