5日間にわたり、大学生４名がインターンシップを行いました。
河川の災害復旧現場や海岸事業の説明、気仙沼湾横断橋等の構造物の説明を受け、理解を深めました。また、今後のまちづくりをテーマに課題研究を行い、将来を担う学生の貴重な意見を聞くことができました。
最後に、職員との座談会では、公務員試験の対策や職場の環境など幅広く意見交換を行いました。

学生からは「建設業への興味や国土交通省へ入省したいという思いが高まった」「職業選択を考える上で貴重な経験となった」など、嬉しい感想を頂きました。

■ 実施場所

仙台河川国道事務所管内

■ 学習内容

インターンシップ（就業体験技術実習）

災害復旧についての説明

仙台湾南部海岸での事業説明

気仙沼湾横断橋の構造について説明

職員との座談会