総合学習
令和元年11月19日(火)~21日(木) 仙台市立山田中学校2年生3名(男子3名)が「職場体験」
3名は、海岸保全事業、道路パトロール、国道4号大衡道路、釜房ダムの施設見学等で、国交省の仕事について学習しました。
- ■ 実施場所
- 仙台河川国道事務所管内、釜房ダム
- ■ 学習内容
- 職場体験学習
山元町の海岸堤防で海岸保全事業の必要性を学習をしました。保全工事には波から浸食を防ぐためにブロックが大量に必要。そのブロックを製造しているヤードに来ています。
実際に道路パトロールカーに乗車し現場に向かいました。危険と思われる歩道の段差解消を体験中です。この他、台風での法崩れ、道の駅についても現地で学習しました。
釜房ダムでは、ダムの役割について学習し、実際にダム監査廊に入り漏水調査を体験してもらいました。通常点検の漏水量と大きな変化がなくダムは安全でした。
岩沼出張所で河川出張所の役割を学習し、実際に河川堤防で確認しています。樋門の役割も現地で確認、隣接の押分排水機場にも入り重要性を学習しました。