総合学習
令和元年7月16日(火)~17日(木) 宮城教育大学附属中学校1年生4名(男子2名、女子2名)が「職場体験」
4名は事務所で事業説明を受け、釜房ダムの施設見学、国道48号の道路パトロール、阿武隈大堰の役割等を学習しました。
- ■ 実施場所
- 仙台河川国道事務所管内、釜房ダム
- ■ 学習内容
- 職場体験学習
事務所の災害対策室でモニターを見ながら電気通信事業の説明を受けています。いっぱい監視モニターがあり、河川・海岸・道路の現状を確認できます。
釜房ダムの監査廊で、実際にダムの漏水量を計って確認してもらいました。特に異常は無し!で安心しました。
愛子防災ステーションで、除雪グレーダーの乗車体験をしてもらいました。普段乗れない重機に乗り、生徒達はワクワクしていたようでした。
阿武隈大堰の操作室で大堰の役割を学びました。これから大堰の管理室で、ゲート巻き上げ機の点検に向かいます。