総合学習

平成30年 7月4日(水)~6日(金)宮城教育大学附属中学校1年生4名(男子3名、女子1名)が「職場体験」

 4名は国道4号の金ヶ瀬拡幅工事現場、仙台湾南部海岸の防潮堤とヘッドランドの工事現場、阿武隈大堰、名取川の河川パトロール、釜房ダムの施設見学などを体験しました。

■ 実施場所
仙台河川国道事務所管内、釜房ダム
■ 学習内容
職場体験学習
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国道4号の金ヶ瀬拡幅工事の現場では交通渋滞を解消するため現在の2車線を4車線に広げる工事を見学し、受注者職員の指導を受けて測量作業を体験しました。

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仙台湾南部海岸では東日本大震災で被災した海岸堤防の復旧とヘッドランドの建設によって海岸線や砂浜を守っていることを学びました。

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阿武隈大堰は、洪水の安全な流下、かんがい・工業用水、取水の安定供給をするため上流水位を一定に保つ施設であることを学ぶとともに、監視システムのモニターで映し出される映像を確認しました。

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名取川の河川パトロールでは、徒歩による堤防巡視を行い異常がないか真剣に見ていました。
また、管理施設(樋門樋管等)の説明を受けるととともに異常がないか確認しました。

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