阿武隈川河川状況図
この河川状況図【阿武隈川下流】は、河口から宮城、福島県境までの阿武隈川直轄管理区間について、河川の当面目標とする流量(整備計画流量)に対する流下能力と堤防の整備状況を地区毎に示したものです。
特定区間とは?
洪水により甚大な被害が発生すると予想される河川で、内閣危機管理監が定める区間。
※直轄管理区間の内、破提氾濫した場合に甚大な被害(被災人口約1万人)が予想される区間。
特定区間に準ずる区間(ダメージポテンシャル大の地区)
当該区間が破提した場合、その被害が地域社会に大きな影響を与える区間。
(洪水予想範囲に、病院、学校等公共施設が含まれるなどの区間)
※下図の青枠内をクリックすると拡大図が表示されます。
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- ※1:堤防の必要断面が確保されている区間
- ※2:上記※1以外の区間
- ※3:戦後最大洪水規模相当の流量が流せる区間
- ※4:戦後最大洪水規模相当の流量が流せない区間
この河川状況図は、現在の洪水施設及び堤防等の整備状況を勘案して作成した物であり、今後の整備状況により、替わる場合があります。