山形県立米沢工業高校のインターンシップ

2024年6月20日(木)  気温:21.6℃(9時時点)  天気:晴れ

米沢工業高校2年生は6月18日から20日までの3日間、進路を考えた就業体験を行っています。
6月20日(木)は、インターンシップで2名の生徒が白川ダムを訪れ、ダムの役割と管理について学びました。

操作室では機器や遠隔操作について 大パネル前ではダムの役割について
操作室では機器や遠隔操作について 大パネル前ではダムの役割について

操作室でダム管理の設備について説明を受けた後、パネル前へと移動しダムの作られた経緯なども確認しました。次に、ゲートハウスに移動しゲートについて説明を受けました。その後は堤体巡視体験のため監査廊へ向かいました。長い階段を降りていくと徐々に気温が下がり10℃ほどの通路を歩きました。

放流ゲートでは役割と構造について 監査廊では設備や観測について
放流ゲートでは役割と構造について 監査廊では設備や観測について

予定通りの行程を体験していただいた生徒さん、ダム管理の仕事がどのようなものかわかりましたでしょうか。このインターンシップでの経験を活かし、これから進路のためにがんばってください。