『ダムとのふれあいの日』を開催しました!!
令和元年7月27日(土)、今年も「森と湖に親しむ旬間」行事として、「ダムとのふれあいの日」が開催されました。
朝方まで雨が降ったり止んだりと不安定な天候ではありましたが、徐々に青空が広がり、開始時間すぐにたくさんの方にお越しいただきました。
総合受付では各種パンフレットやダムカードマップなどを置き広報活動につとめました |
『貯水池巡視体験』や『監査廊探検』、『ダム登山』のイベントを行い、大勢の方にご参加いただきました。
会場には除雪車とバックホウの乗車体験スペースも!操縦席に座ってみんなで『ピース✌』 |
案内パネルの前でダムについての学習をしてから→監査廊探検に出発!! |
長い階段を下りると・・・ダムの底へ到着!!さらに奥へと続くトンネルがあり その中にはダムの安全を守るためのいろいろな設備があるんです\(◎o◎)/! |
監査廊を出たら『ダム登山』にチャレンジ!! 見事に達成された方には『ダム登山証明書』をお渡ししました♪ |
気温がぐんぐん上昇し、とにかく暑い中でしたが、熱中症予防として会場の数箇所に飲み物を設置し、こまめな水分補給をしてもらいました。
『貯水池巡視体験』は毎年大人気!!水上から間近に見るダムゲートや取水塔は迫力満点ですよ♪ |
参加してくれた皆さんからのアンケートでは「すばらしい体験でした」「子どもが大喜びでした」と大好評でした♪ アンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。
『SNOWえっぐフェスティバル』での宝探しと雪上相撲大会、『パネル展』の様子 |
また、白川ダム上流の湖岸公園でも、地域住民などが中心となった実行委員会が主催する『白川ダムSNOWえっぐフェスティバル』が開催され、雪上での宝探しや相撲大会、雪合戦など多彩なイベントが繰り広げられました。 当支所でもパネル展を開催し、昭和42年の羽越水害時の写真や白川ダムのあゆみなどを掲示し、ダム事業のPRにつとめました。
- 『森と湖に親しむ旬間』とは、森林や湖に親しむことにより、心身をリフレッシュしながら、ダムや森林等の水資源の重要性について、理解を深めていただくことを目的としています。