『ダムとのふれあいの日』を開催しました!!

平成30年7月28日(土)、今年も「森と湖に親しむ旬間」行事として、「ダムとのふれあいの日」が開催されました。 気温は高めでしたが、雲が多く風もあり、比較的過ごしやすい中での開催だったため、例年よりも多い来場者で賑わいました。

総合受付では各種パンフレットやダムカードマップ、周辺案内図などを置いています。
テント隣ではパネル展示やDVD上映などでPRに努めました!

当日は、『パネル展』のほか、『貯水池巡視体験』『監査廊探検』『ダム登山』のイベントを行い、大勢の方にご参加いただきました。

会場には除雪車とバックホウの乗車体験スペースも!操縦席に座って『はいポーズ♪』
案内パネルの前でダムについての学習をしてから→監査廊探検に出発!!
長~いトンネルにドキドキワクワク♪ダムの底にもいろいろな設備があるんだね!!

監査廊を出たら『ダム登山』にチャレンジ!!
見事に達成された方には『ダム登山証明書』をお渡ししました♪


『貯水池巡視体験』は毎年大好評のイベントです。水上から間近に見るダムゲートや取水塔は迫力満点!!

ダムカード風フォトフレームをダム公園内の2箇所に設置!!

参加してくれた皆さんからのアンケートでは「普段できない体験ができてよかった」「また来年も参加したい」と大好評でした♪また「もっとPRをしたほうがいい」というご意見などもありました。 暑い中、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

『SNOWえっぐフェスティバル』での雪上相撲大会と『パネル展』の様子

また、白川ダム上流の湖岸公園でも、地域住民などが中心となった実行委員会が主催する『白川ダムSNOWえっぐフェスティバル』が開催され、雪上での宝探しや相撲大会、雪合戦など多彩なイベントが繰り広げられました。 当支所でもパネル展を開催し、昭和42年の羽越水害時の写真や白川ダムのあゆみなどを掲示し、ダム事業のPRにつとめました。

『森と湖に親しむ旬間』とは、森林や湖に親しむことにより、心身をリフレッシュしながら、ダムや森林等の水資源の重要性について、理解を深めていただくことを目的としています。