小学生が「白川ダム一日管理所長」を勤めました！

飯豊町立第一小学校 7名

8月7日(金)、ダム管理業務の体験と施設見学を通じて「ダムの役割と必要性」「水の大切さ」を理解してもらうことを目的に、「白川ダム一日管理所長」を開催いたしました。

白川ダムでは地元の小学生を対象に毎年実施しており、今年は飯豊町立第一小学校の4年生7名と、担当の先生の合計8名が参加しました。

参加した児童たちは一日管理所長の任命を受けた後、巡視船に乗り貯水池巡視·ダム湖の水質調査を行いました。その後、山形県企業局の白川発電所へ行って施設の点検を実施しました。 午後は、操作室でダムゲートを操作する機器や放流警報設備の説明を受け、監視カメラの操作等を行った後、監査廊での漏水量の観測を行い、ダムの役割や水の大切さを学びました。

一日管理所長 任命式		貯水池巡視へ出発

水質調査		放流警報設備の説明		白川発電所内部を点検

監査廊内の漏水量を観測		みんなで記念撮影