「ダムとのふれあいの日」開催！！

『ダムとのふれあいの日』

7月25日(日)、今年も「森と湖に親しむ旬間」行事として「ダムとのふれあいの日」が開催されました。当日はくもりがちの天気でしたが、200人を超す方々が白川ダムを訪れました。

当日は、貯水池巡視体験、監査廊探検、ダム登山や、無料流しそうめんなどのイベントを行いました。通常では体験できないことが体験できるとあって、イベントへ来た方々には大好評でした。特に「監査廊探検とダム登山」では、探検をした子供にカブト虫を無料提供しており、(ダムに流れ着いた流木をチップ化 → カブトムシの寝床となって自然発生)子供たちにとても好評で、人気を集めました。主催した私たちも、皆さんの笑顔に暑さを忘れ、白川ダムへの理解を深めていただくよう一丸となってPRに努めました。

ダムの底へ続く監査廊を探検		ダム登山にチャレンジ！！
子供達に大人気！(大好評のカブトムシ無料配布)		船で白川湖面の旅へ
今年も好評 無料流しそうめん (事故防止協議会提供)		SNOWえっぐ会場から応援に駆けつけてくれました。

『SNOWえっぐフェスティバル』

また、当日は上流の湖岸公園でも『SNOWえっぐフェスティバル』(24～25日の2日間)が開催され、雪上バレーボール大会や雪上宝探し等、雪をメインとしたイベントが行われました。(SNOWえっぐフェスティバル実行委員会主催)

オープニングセレモニー 来賓の挨拶(事務所長)		白川ダムコーナー(パネル展)
雪上バレーボール大会		雪上宝さがし

これらのイベントは、来場した方々にとって、森や湖に親しむことによって心身をリフレッシュするとともに、ダムや森林等の水資源の重要性について、理解を深めていただけたと思います。