白川ダムビジョン推進会議が飯豊町の『公益功労』を受賞しました！

9月6日（土）、飯豊町の町制施行50周年を記念する式典が、飯豊町町民総合センター「あ～す」にて開催され、本式典にて、白川ダムビジョン推進会議が社会一般の模範となる公益活動に貢献した団体･個人を表彰する“公益功労”を受賞しました。これは、『白川ダム周辺の自然環境の素晴らしさを自然観察や河川環境整備などを通じて、町内外の人に認識してもらう活動を実践し、水源地域の活性化や環境保全に貢献した』としての受賞です。

このほか、当会議のメンバーでもある三森氏が、『源流の森での活動を通して山村文化の継承と環境教育の普及に寄与した』として、町内の教育の振興に多大な貢献をされた方を表彰する“教育功労”を受賞するなど、地方自治や教育・産業などの分野で功績のあった、合わせて63の個人・団体が、齋藤正三郎飯豊町長より表彰を受けました。

会場となった「あ～す」では、9月6日～7日の2日間、“いいでめざみの里まつり2008”として、八代英太元郵政相による記念講演や獅子の競演、｢めざみの里WA踊り｣などの多彩なイベントが開催され、多くの町民でにぎわいました。

町制施行50周年記念式典		『公益功労』受賞者の方々

今回の受賞は、ビジョンメンバーだけでなく、地域住民の皆さんとの連携・協力が得られたことで、活動の効果を高めることができた結果であると思っています。これからも、着実なビジョンの推進・地域活性化に向けて活動を実施していきますので、地域の皆さんの応援・御協力を、よろしくお願いいたします。

白川ダムビジョン推進会議では、白川ダム水源地域の活性化に向けた取組を実現していくための活動を進めていきます。地域の皆様のご協力ご参加をお願いします。
白川ダムビジョン推進会議事務局：飯豊町総務企画課(0238-72-2111)